浦富海岸の絶景が楽しめる遊覧船と遊覧船乗り場の食事処あじろで食べた海鮮ランチについての旅行記レビューブログです

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鳥取砂丘観光から浦富海岸島めぐり観光

午前中の早くから鳥取砂丘の観光をしましたので、その後は車で山陰近畿自動車道を使えば15分ほどで行ける浦富海岸島めぐりの遊覧船に乗りに行きました。


浦富海岸はリアス式海岸で断崖絶壁や洞門、洞窟、奇岩のある島がある景勝地です。


これらの浦富海岸の島めぐりが岩美町から出航している遊覧船で簡単に楽しむことができます。


遊覧船の種類は大型船だけでなく、大型の遊覧船では通れない狭い航路を通で洞門や洞窟、水深の浅い入り江に入ることができる小型船の冒険クルージングうらどめ号、船内中央の船底がガラス張りになっていることから海底の岩や砂、海藻、船の真下を泳ぐ魚を見ることができるグラスボート、ツアーでは最高速度30ノット(時速約55km)で浦富海岸をダイナミックに駆け巡るスプラッシュアドベンチャーAQUAがあります。



私が行った日は風が少し強かったので小型船による観光とグラスボートは残念ながら運行休止となっていました。


遊覧船の乗り場が着いたのは午前11時30分頃でしたので、残念ながら11時30分の便は出航してしまったところでした。


乗船カウンターで相談しましたら次は12時30分の便がありますので、店内にある自動販売機で乗船券を買ってくださいと言われました。



大型船は予約なしでも乗船できました。


船の定員は前方の屋内席と後方のデッキ席を合わせて95名となっています。


12時45分からスプラッシュアドベンチャーAQUAの運行もあったのですが、こちらの乗船には年齢制限があり、中学生〜60歳となっていましたので私たちは乗ることが出来ませんでした。


乗船時間まで1時間ほどありましたので施設内にある食事処のあじろやでランチを食べることにしました。


ランチはあじろやだけでなくカフェもあってこちらでアジフライバーガー、ホタルイカバーガ、エビカツバーガー、たむらのミンチカツバーガーを食べることができ、こちらでランチを食べている方もいました。


建物内にはお土産コーナーもあります。


あじろやでのランチ

施設内に海鮮などを味わうことができるレストランがありましたので、海鮮のランチを食べることにしました。



入口にある食券の自販機で食券を買って入りますとスタッフが席まで案内してくれます。





3連休のランチですが待つことなく席に座ることができました。



メニューは海鮮丼や刺身定食、海の幸定食などがありましたがせっかく鳥取県にきましたので訪れた時が旬であった白イカ定食を頂きました。


本まぐろ定食もおすすめとなっていましたので迷いましたが、やはり旬の白イカが魅力的でした。


イカはさばくだけですからなのか定食はすぐに運ばれてきました。




イカは新鮮なのでまだ身は透明感がありましたし、甘くて美味しいものでした。


白イカはもう少し量があると良いなと思える美味しさでした、ごちそうさまでした。

遊覧船での観光について

出航時間が近づきますと乗船案内があり、船に乗り込みます。


船には前方の屋内席と後方のデッキの席があります。


後方のデッキ席はすぐに埋まってしまいましたので、デッキ席に座りたい方は早めに乗船すると良いでしょう。


ただし風が強くて波があるとデッキ席には波しぶきが飛んでくることがあります。


前方の屋内席には開閉式の窓がありますので窓を閉めれば波しぶきを防ぐことができます。


網代港から遊覧船が出航しますと前方左手に鳥取砂丘を見ることができます。





そして島々の間をクルージングしている最中は船長のアナウンスがあり、観光気分が盛り上がります。











遊覧船での浦富海岸巡りの様子があわかる動画はこちらになります。



遊覧船の乗船時間時間は40分ほどとなり、コースはこちらになります。



出展:https://yourun1000.com/yuransen_uradome/


本当は遊覧船では通れない狭い航路を通り、洞門や洞窟、水深の浅い入り江に入って行く小型船のうらどめ号に乗りたかったのですが、朝の便は出航したとのことでしたが波が高くなったので運行中止と言われてしまいました。


遊覧船や小型船、グラスボートの運行状況はホームページで確認することができます。


浦富海岸には白砂のビーチもありますので、遊覧船だけでなく遊歩道を使ってビーチに行きたいと思える素敵な場所でした。

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