伊勢志摩の大江戸温泉物語志摩彩朝楽のアクセスと駐車場と2世代、3世代家族旅行に良い部屋と温泉のお風呂とバイキング料理の内容とアメニティと送迎バスについてブログより分かりやすく教えます

大江戸温泉物語志摩彩朝楽へ近鉄を利用して行く場合は、名古屋または大阪から近鉄特急を利用して賢島駅まで行きます。

 

名古屋からの乗車時間は約2時間10分ほど、大阪からは3時間ほどとなります。

 

賢島駅からは事前予約制の無料送迎バスが運行していますので利用しましょう。

 

送迎の車両は旧型のトヨタアルファードでした。

 

自家用車を利用の方は伊勢自動車道の伊勢西インターチェンジからは26キロメートルほどで、県道32号線と国道167号線を利用すれば40分ほどで到着します。

 

信号も少ないですし、交通量も少ないので快適に行くことができます。

 

自家用車で大江戸温泉物語志摩彩朝楽に行かれる方のための駐車場は宿の玄関前には身障者の方のための4台分とその他5台分しかありません。

 

 

そのためそれ以外の方は玄関先から坂道を下って少しはなれた場所にある駐車場に停めることになります。

 

 

 

 

 

わが家は2歳児を2人連れての大荷物でしたから玄関前に車を停めて幼児と荷物を下ろしてから駐車場に向かいました。

 

大江戸温泉物語志摩彩朝楽から伊勢神宮までは国道167号線と県道32号線で27キロほどの距離ですから40分ほどで到着します。

 

実はもっと伊勢神宮近くの大江戸温泉物語伊勢志摩鳥羽彩朝楽の部屋を探しましたが、3世代旅行に良い部屋がありませんでしたので大江戸温泉物語志摩彩朝楽にしたのです。

 

志摩鳥羽彩朝楽から伊勢神宮までは国道42号と県道37号、32号線で18キロほどで時間は30分ほどかかりますので、大江戸温泉物語志摩彩朝楽からと10分ほどしか変わりません。

 

鳥羽水族館には圧倒的に鳥羽彩朝楽が近いのですが、伊勢神宮でしたら志摩彩朝楽でも問題ないのではないでしょうか。

大江戸温泉物語志摩彩朝楽へは娘の子供の幼児を2人連れての3世代の家族旅行でしたから部屋はスーペリア和室2間風呂ありとしました。

 

部屋は和室8畳と6畳の続きの部屋で、寝る時には子世帯とふすまで仕切って寝ましたが大人3人、子供2人では布団を敷きますと余裕がありませんでした。

 

布団はちなみに5人分ですが、6畳に2セット、8畳に3セット敷いたのですが狭いので8畳和室にあった茶たくは広縁に移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

トイレ、風呂はもちろん1か所しかありませんし、洗面所のボウルも1個ですから3世代には少し狭いというのが正直な感想です。

 

また私たちが宿泊した部屋はホームページでスーペリア和室2間 風呂ありの部屋で表示される部屋だと思いましたが、部屋からの眺望は海を見ることが出来ましたが、少し残念でした。

 

 

 

 

 

 

窓からの眺望は宿のすぐ横にある会場レストランバーベーキューの生け簀と、廃業となった朽ち果てた旅館の建物となっています。

 

 

 

お風呂場もガラス張りで眺望を楽しむタイプでしたが、残念ながら廃旅館ビューとなっています。

 

今回の部屋は珠光の4階の5404の部屋でしたが、ロビー横にあるエレベーターに乗って4階でおりて、本館から珠光に長い廊下を移動して部屋に行きます。

 

私たちが宿泊したのは2月初旬でしたが、廊下には空調がありませんのでとても寒く、温泉に行った後も廊下を歩くのはとても寒いなと感じました。

 

冬での宿泊以外でしたら廊下の空調が効いていない点は問題ないかもしれません

 

洗面台にはプラスチックのコップとハンドソープ、タオル、ドライヤー、人数分の歯磨きセットが置かれています。

 

手拭きタオルは新品のものがかかっていました。

 

 

 

部屋のお風呂にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが置かれています。

 

ハンドタオルは各1枚、バスタオルは各2枚ずつが置かれていました。

 

浴衣はフロント横に置かれていますが、幼児用の80〜100�pのものもありました。

 

部屋には布団がすでにセットされていました。

 

ベランダはありませんが、窓からの景色はそれなりに楽しむことができました。

 

愉快リゾートでは部屋でもWi-Fiを利用できますので便利です。

 

部屋が少し狭いことを除けば3世代家族旅行には快適な滞在ができました。

 

その他の部屋の種類は次となっています。

 

スーペリアのお部屋

 

スーペリア和洋室 風呂あり

 

 

スーペリア和室2間 風呂あり(ガーデンビュー)

 

 

グランピングエリア4名定員ルーム

 

 

グランピングエリアはホテルの建物から離れた場所にありますから大浴場の利用時には移動が大変と思います。

 

特に悪天候時や寒い時期にはおすすめできないと感じました。

 

ジュニアスイートのお部屋

 

ジュニアスイート洋室 風呂あり

 

 

スタンダードのお部屋

 

スタンダード洋室 風呂なし(ガーデンビュー)

 

 

スタンダード洋室 風呂あり

 

 

スタンダード和洋室 風呂なし(眺望指定なし)

 

スタンダード和洋室 風呂あり(ガーデンビュー)

 

スタンダード和室 風呂なし(眺望指定なし)

 

 

スタンダード和室 風呂なし(ガーデンビュー)

 

 

スタンダード和室 風呂なし

 

 

スタンダード和室 風呂あり(眺望指定なし)

 

スタンダード和室 風呂あり(ガーデンビュー)

 

 

スタンダード和室 風呂あり(プールサイド)

 

 

スタンダード和室3名定員 風呂あり

 

 

スタンダード和室 風呂あり

 

部屋にはタオル、バスタオル、スリッパ、お茶セット、冷蔵庫、室内金庫があり、半纏と帯は置かれていますので、浴衣はフロントに置かれているものを自分で部屋に持ってきます。

 

大江戸温泉物語志摩彩朝楽に実際に宿泊して良いなと思ったポイントは部屋にバスタオルが2セット置かれていた事と、洗面所とトイレにも新品のタオルがセットされていた事です。

 

フロントロビー

 

 

 

売店

 

 

館内図

温泉の男女別の浴場の場所はフロント奥の1階にあり朝晩での男女の入替が行われています。

 

手前にある浴場よりも奥にある浴場の方が脱衣場と浴場も広くなっています。

 

 

 

内湯と露天風呂がありますが海に面している事もなく内湯は眺望はありません。

 

露天風呂は屋外にあるだけで解放感はありません。

 

 

 

脱衣場の洗面台にはヘアトニック、アフターシェイブローション、ハンドソープ、綿棒などしかありませんので化粧品は使い慣れたものを持って行くのをおすすめします。

 

温泉はアルカリ性単純温泉で入りますとヌルヌルといった感触を楽しむことができますが、じつは温泉は榊原温泉のものを運んでいるようです。

食事の場所は3階の奥にあるバイキングレストランの四季彩でとなります。

 

夕食は午後6時から午後7時30分と、午後7時から午後8時30分となっていましたので午後6時からにしました。

 

レストランには午後5時50分頃に行きましたが、すぐにレストランに入ることができました。

 

席は自由に選ぶことができます。

 

 

 

わが家は幼児が2名いましたので、奥にある6人用のテーブルにしましたが、子供用の椅子はすぐ近くにありましたので自分で持って来てセットしました。

 

食事の際に飲み放題ではなく2人でワインのボトルを1本お願いしたのですが、在庫が無いと言われました。

 

しょうがないので私だけアルコール飲み放題にしましたが、腕に飲み放題の赤いテープを巻いてくれますので1名だけでもOKとのことでした。

 

飲み放題の料金は1人2,508円となっていました。

 

 

 

 

愉快リゾートの白浜や熊野にはボトルワインがありましたので残念でした。

 

湯快リゾートプレミアム志摩彩朝楽の夕食のメインは焼き肉だと思いました。

 

テーブルにはスモークレスグリルが置いてありますので自分の好きな肉や海鮮を持って来て焼きます。

 

牛肉や豚肉、チキンに海老やイカがありましたが、牛肉はそれなりに美味しく食べ放題で美味しく頂けました。

 

 

 

 

 

 

海老も美味しく頂きましたが、取っている時に見知らぬ人が話しかけてきましたが、いつもの食事では牛肉や海老などの焼き肉は食べることができないのでしっかり食べて行こうとのことでした。

 

お刺身は鮪、ブリ、かつおタタキ、甘えびがありました。

 

 

 

握り寿司は鮪、ブリ、トラウトサーモン、レモン〆サンマ棒寿司、韓国風ソイチキ巻き寿司がありました。

 

 

 

 

韓国風ソイチキ巻き寿司は大阪の大学生が考えたメニューだそうですが、湯快リゾートを利用する年齢層のジジババの嗜好とは違うようであまり売れていませんでした。

 

私も頂きましたが、2個目には手は伸びませんでした。

 

それ以外の料理はラーメン、ピリ辛そぼろゴボウ、手作り温泉湯豆腐、メンチカツ、ポテトフライ、ジュノベーゼグラタン、ヤンニョムテジ、手羽先、唐揚げ、コーンバター、天ぷら、サラダバー、ビビンバなどがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんフルーツやデザートもあります。

 

 

 

私はいつもは自宅で食べることができない焼肉をお腹いっぱい頂くことができました。

 

朝食は午前7時から9時30分の好きな時間に食べに行くことができます。

 

8時頃に行きましたがそれほど混んでいませんでした。

 

朝食時にはマグロ漬け、地鶏だし茶漬けのコーナーがありました。

 

 

 

私はご飯にマグロ漬けをのせて、とろろ芋をのせて山掛け丼にして美味しく頂きました。

 

 

ねばねば丼をつくるためのめかぶ、山芋とろろ、オクラのおかか和え、納豆もあります。

 

 

そして無煙コンロが用意されていましたので焼き魚の赤魚の塩麹焼きと鯖の干物をテーブルで焼いて頂きました。

 

 

 

そしてベーコンも冷めていましたのでコンロで温めて熱々を頂きました。

 

パンはフレンチトースト、クロワッサン、チーズパン、デニッシュがありました。

 

 

 

その他の料理は焼きビーフン、鯖と大根の煮付け、ミートボール、出汁巻き玉子、コロッケ、温泉卵、きのこのおろし和え、ピリ辛そぼろごぼう、さつまいもの甘露煮、錦爽どりめし、石川県産ゆめみずほ新米ご飯、味噌汁、ビーフカレー、サラダバー、伊勢うどんなどとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん朝でもデザートやフルーツが用意されています。

 

 

 

 

食事後には部屋への持ち帰り用のコーヒーの容器も用意されていますので便利でした。

 

朝食の内容は大江戸温泉物語伊勢志摩の方が良かったと家族は言っていました。

クチコミ評価

 

出展：https://www.jalan.net/ yad338676 /kuchikomi/

 

 

総合	3.9／5.0 ポイント
部屋	3.7／5.0ポイント
風呂	3.9／5.0ポイント
料理（朝食）	4.0／5.0ポイント
料理（夕食）	4.1／5.0ポイント
接客・サービス	3.9／5.0ポイント
清潔感	3.7／5.0　ポイント

「普通＝3.0」が評価時の基準です

 

客室数
洋室　4室
和室　88室
和洋室　8室
テレビ、空の冷蔵庫

 

現地で利用可能なクレジットカード
ＪＣＢ、ＶＩＳＡ、マスター、ＡＭＥＸ、ダイナース

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大江戸温泉物語　志摩彩朝楽

 

 

英虞湾の絶景が望めるオーシャンフロントホテル
お料理はバイキング料理、カラオケ・卓球等の無料施設も充実

 

大江戸温泉物語志摩彩朝楽の利用者口コミ

 

出展：https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/137490/review.html

 

大江戸温泉物語志摩彩朝楽の利用者評価

 

総合評価	3.77 / 5ポイント
サービス	3.72 / 5 ポイント
立地	3.72 / 5 ポイント
部屋	3.60 / 5 ポイント
設備・アメニティ	3.49 / 5 ポイント
風呂	3.74 / 5 ポイント
食事	3.94 / 5 ポイント

 

 

施設基本情報

 

住所
〒517- 0502
三重県志摩市阿児町神明687-2
TEL : 0570-550-078
FAX : 0573-26-0282

 

交通アクセス
賢島駅よりお車にて５分
ホテルへの送迎もございます（要予約）

 

チェックイン
15：00（最終チェックイン：24:00）

 

チェックアウト
12：00

 

駐車場
約100台　予約不要　無料　　　　

 

部屋数
100室

 

館内設備
レストラン、禁煙ルーム、売店プール(夏期のみ)、屋外プール、卓球、送迎バス、パソコン利用可、マッサージサービス、モーニングコール、宅配便。駐車場あり
【部屋】エアコン（一部）、ハンドソープ
【館内】インターネット、キッズルーム、漫画
※全館Wi-fi利用可

 

部屋設備・備品
テレビ、電話、インターネット接続(無線LAN形式)、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、石鹸（固形）、ボディーソープ、シャンプー、リンス、ハミガキセット、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、金庫