鳴子温泉の鳴子風雅のアクセスと駐車場と部屋と温泉のお風呂と料理とアメニティについてブログより分かりやすく教えます

鳴子温泉へ東京からJRを利用して行く場合は東北新幹線を利用し、古川駅でJR陸羽東線の快速に乗り換えて鳴子温泉駅まで行きます。

 

また月曜日〜金曜日の平日のみですが古川駅〜鳴子温泉駅間を路線バスが運行されていますので利用することができます。

 

鳴子温泉駅から鳴子風雅までは300メートルほどありますので、徒歩で5分ほどとなります。

 

自動車で行かれる方は東北自動車道の古川ICで降りて国道47号線を利用すれば、ICから45分ほどで鳴子温泉に到着します。

 

自家用車で行かれる方のための駐車場は20台分あり、こちらに無料で停めることができます。

鳴子風雅の部屋の種類は次となっています。

 

温泉展望風呂付客室
和室10畳+ツインベッドルーム+温泉展望風呂+バス（温泉ではない）+洗面所+ウォシュレット付トイレ
広さ　24.3�u
定員　2〜5名

 

 

 

 

特別和室
和室+次の間+広縁+バス+洗面所+ウォシュレット付トイレ
広さ　27.4�u
定員　1〜6名

 

 

 

 

和ツイン
和室10畳ツインベッドルーム+広縁+バス+洗面所+ウォシュレット付トイレ
広さ　21〜23�u
定員　1〜3名

 

 

 

 

和室8〜10畳
和室+広縁+バス+洗面所+ウォシュレット付トイレ
広さ　15.6〜23�u
定員　1〜5名

 

 

 

 

 

アメニティは歯ブラシ、フェイスタオル、バスタオル、浴衣、たび、スリッパ、電気ポット、お茶セット、グラス、コップ、シャンプー、ボディソープ・石鹸、コンディショナー、ひげ剃り、 綿棒、湯かごなどとなっています。

 

色浴衣サービスもあり、フロント近くに色々な種類の浴衣置いてあります。

 

1階にあるラウンジに行けば午後4時から午後8時の間にはアルコール類（ワイン・ウイスキー・焼酎）のサービスが行われています。

 

ソフトドリンクは午後11時までラウンジで頂くことができます。

鳴子風雅の大浴場は男女別の内湯と露天風呂があります。

 

大浴場の利用可能時間は午後3時から午後11時、午前6時から午前10時となっています。

 

男性用

 

 

女性用

 

 

 

またプライベートに温泉を楽しみたい方のための有料の貸切露天風呂があります。

 

 

温泉の泉質は含硫黄・ナトリウム・塩化物泉となっています。

 

宿の向かい側で歩いて1分で行ける所に鳴子温泉のシンボル的存在の共同浴場の「滝の湯」があります。

 

鳴子温泉の発祥の温泉神社の湯を引湯し、源泉100%かけ流しのためその泉質がとても良いことから人気となっています。

 

早めにチェックインして硫黄の香りが楽しめる鳴子温泉の発祥の温泉神社の湯を楽しむのもおすすめです。

 

源泉100%かけ流しで塩素消毒もされていませんので、鳴子風雅のお湯と比べてみるのも面白いと思います。

宿泊時の食事の場所はレストランでとなります。

 

 

夕食の料理は宿泊プランによって選ぶことができます。

 

鳴子風雅の基本会席が日高見牛ステーキをメインとした創作和食会席の日高見牛コースです。

 

 

基本会席の日高見牛コース8品から６品へと量控えめの好いとこ取り風雅膳がライトコース風雅膳で、強肴とデザートの内容が変わります。

 

 

仙台牛ステーキをメインとした最上級の創作和食会席が仙台牛コースで、基本会席の強肴の内容が変わります。

 

 

お品書きの一例は次となっています。

 

前菜　
サーモンのマリネ　
海老芋のロワイヤル　海老味噌のソースで
鴨肉のパテをバゲットにのせて
枝豆のムース
チーズを仙台味噌に漬けて

 

吸い椀替わり
秋薫るキノコのスープ　焼き湯葉を添えて

 

御造り
カツオのタタキのカルパッチョ

 

強肴
日高見牛ステーキ　タラモサラダをつけて
塩竈の藻塩、たまり醤油、ガーリックソース　3種類の味で

 

逸品
白身魚のポワレ　人参のソースで紅く染めて

 

お食事
キノコご飯　味噌汁　香物　おばんざい

 

水菓子
クレープシュゼット
バニラアイス添え、オレンジソースで

 

クレープシュゼットは目の前でオレンジの香りづけを行うという炎の演出があり、迫力があります。

 

 

日高見牛ステーキ

 

仙台牛ステーキ

 

前菜5種一例

 

御造り一例

 

お椀替わり一例

 

 

逸品　伊達桜ポークのオニオンファルス

 

鯛のタルタル

 

風雅膳牛タン陶板焼き

 

目でもたのしませてくれるフレンチのような料理です。

 

鳴子風雅の朝食は宮城県のつや姫、花手毬、蔵王地養卵、仙台味噌、岩手岩泉ヨーグルトが楽しめます。

 

花手毬というのはまぐろ、納豆、とろろ、おくら、きくらげを手毬に見立てたとのことで、仙台の醤油でそれぞれ楽しんだり、混ぜ合わせてご飯に乗せて楽しむのだそうです。

 

朝食の料理は豆腐に餡をかけた小鉢、サワラの味噌漬け焼き、笹かま、ポテトサラダ、ベーコン、目玉焼き、マグロのたたき、ひきわり納豆、オクラとろろ、ひじきの小鉢、きんぴらごぼう、ご飯、味噌汁、ヨーグルト、スムージーなどとなっています。

 

 

朝食後にはラウンジで午前7時から10時までモーニングコーヒーサービスがあります。

 

料理の内容は時期や仕入れなどにより変わります。

クチコミ評価

 

出展：https://www.jalan.net/ yad335435 /kuchikomi/

 

 

総合	3.9／5.0 ポイント
部屋	3.4／5.0ポイント
風呂	4.0／5.0ポイント
料理（朝食）	4.1／5.0ポイント
料理（夕食）	4.2／5.0ポイント
接客・サービス	3.8／5.0ポイント
清潔感	3.6／5.0　ポイント

「普通＝3.0」が評価時の基準です

 

客室数
洋室　8室
和室　75室
和洋室　33室
全室バストイレ、全室シャワー、全室冷暖房、テレビ、空の冷蔵庫

 

現地で利用可能なクレジットカード
ＪＣＢ、ＶＩＳＡ、マスター、ＡＭＥＸ、ダイナース

 

鳴子温泉　名湯の宿　鳴子ホテル

 

創業１４０余年の湯治文化を伝承する温泉宿。彩り豊か、様々な色に変化する源泉かけ流しの温泉と湯煙を心ゆくまでご満喫下さい

 

鳴子ホテルの利用者口コミ

 

出展：https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/106199/review.html

 

鳴子ホテルの利用者評価

 

総合評価	4.37 / 5ポイント
サービス	4.27 / 5 ポイント
立地	4.04 / 5 ポイント
部屋	4.00 / 5 ポイント
設備・アメニティ	3.83 / 5 ポイント
風呂	4.60 / 5 ポイント
食事	4.43 / 5 ポイント

 

施設基本情報

 

住所
〒989-6823
宮城県大崎市鳴子温泉湯元36
TEL : 0229-83-2001
FAX : 0229-82-2046

 

交通アクセス
JR鳴子温泉駅より徒歩にて５分
仙台駅から古川駅経由で電車で60分
仙台駅から高速バスもご利用可

 

チェックイン
15：00

 

チェックアウト
10：00

 

駐車場
有り　100台　無料　予約不要　

 

部屋数
125室

 

館内設備
ラウンジ、バー、宴会場、会議室、湯上がりサロン、売店、自動販売機、送迎バス、パソコン利用可、ファックス送信可、マッサージサービス、モーニングコール、宅配便、駐車場あり

 

部屋設備・備品
テレビ、電話、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、アイロン(貸出)、加湿器(貸出)、個別空調、石鹸（固形）、ボディーソープ、シャンプー、リンス、ハミガキセット、カミソリ、くし、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ