鳴子温泉ますやと幸雲閣はどちらがおすすめなのかと違いなどについて教えます

鳴子温泉ますやと幸雲閣はどちらがおすすめなのかと違いなどについて教えます

比較について

鳴子温泉に宿泊する際に同じ系列の大江戸温泉物語のますやと幸雲閣はどちらに宿泊するのが良いのか迷われる方も多いと思います。

 

ますやと幸雲閣を宿泊料金で比較してみましょう。

 

大人2名で禁煙のスタンダードな8畳に宿泊する場合、1泊2名でのスタンダードプランの料金はますやでは18,000円、幸雲閣は17,600円となっていました。

 

ますやには喫煙可の本館の部屋と禁煙の新館の部屋がありますが、禁煙の部屋は比較的空いていますが、喫煙可の部屋は空室が無い場合があります。

 

幸雲閣にも喫煙可の部屋と禁煙の部屋がありますが、喫煙可の屋は比較的空いていますが、禁煙の部屋は空室が無い場合が多いのです。

 

そのためか幸雲閣の喫煙可の部屋は希望の方には消臭対応を行うとなっていますが、臭いが気になる方はその点がネックかもしれません。

 

今では2か所とも大江戸温泉物語の宿となっていますが、幸雲閣の本館は元々は「鳴子ビューホテル」で、別館は郵政の保養所だったという事もあり、立派な建物でパブリックスペースも広々していて立派なのです。

 

幸雲閣は中高年層を対象とした造りにしているそうで、通路やお風呂なども広く、全体的にゆったりとした造りとなっています。

 

ますやは以前は「ねまりこの宿ますや」という名称で、最上階の露天風呂から鳴子温泉街を一望できることが人気であったようです。

 

一番の違いは宿の立地で、ますやは鳴子温泉駅から230メートルで徒歩で5分ほどの場所にあり、鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ古湯の滝の湯はすぐ近くですし、鳴子温泉神社へも歩いて5分ほどで行くことができる便利な立地となっています。

 

鳴子温泉の雰囲気を散策などで楽しみたいのであればますやの方がおすすめです。

 

ますやは町の中にあることから駐車場がなく、自家用車で行かれた方の駐車所は幸雲閣の駐車場となり、ますやまではスタッフの送迎を利用する事となります。

 

 

幸雲閣は鳴子温泉駅から950メートルありますので徒歩で15分ほどかかります。

 

鳴子温泉駅からの送迎サービスは行われていますが、温泉街の散策には不向きな場所だと思います。

 

自家用車で行かれる方の駐車場は宿の横にありますから幸雲閣の方が駐車場に関しては便利です。

 

温泉のお風呂はますやには8階に大浴場と露天風呂、釜風呂がある「天翔の湯」と、大浴場と露天風呂のある「天馬の湯」があり、時間によって男女の入れ替えが行われています。

 

泉質は含硫黄-ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)となります。

 

幸雲閣には本館6階に男女別の大浴場と露天風呂がある「黒湯」と、別館1階にある大浴場の「白湯」、別館の間の離れにある鳴子温泉最大級で男女それぞれ50畳もの広さがある露天風呂の「百畳露天風呂」があります。

 

本館の黒湯の泉質はナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、別館の白湯の泉質はナトリウム―炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)となります。

 

百畳露天風呂は黒湯と白湯の混合泉となっています。

 

バイキングの料理のベースの料理の内容はほぼ同じとなっています。

 

ただし春・夏・秋・冬に行われるグルメフェアの料理の内容は多少違っていますので、気になる方は料理を確認すると良いでしょう。

 

どちらの施設も宿泊料金がリーズナブルなことから子連れ家族が観光しやすい時期はとても混んでいます。

 

そのため個人的に選ぶのでしたら宿泊料金が安く済むプランで、部屋が空いている方でしょうか。

まつやについて

鳴子温泉まつやの様子についてご紹介して行きます。

 

建物は町の中に建っています。

 

 

こちらがロビーで、フロントもこじんまりとしています。

 

 

ロビーにある土産店はこちらになります。

 

 

売店で販売されているお土産の内容はどちらも同じとなっています。

 

売店でお土産を購入するのは、チェックアウト後のアンケート協力でもらえる割引特典を使用するのがおすすめです。

 

通常時の食べ放題のビュッフェで頂ける料理の内容は同じ大江戸温泉物語グループですからほぼ変わりません。

 

ただし時期によってはそれぞれの旅館によって豪華な料理の競い合いが行われることがあります。

 

調べた時点では、まつやでは宮城で味わう旬の味覚の創作グルメバイキングの夕食で、お造り盛合せ、天ぷら(山菜・海老など)、リブステーキ、せり鍋、あさりと葉にんにくの紹興酒漬け、海老といかのシンガポール風チリソース、桜えびのアーリオオーリオ、いちごのタルトなどが通常の料理にプラスされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸雲閣では出来立てアツアツを堪能のこだわりグルメバイキングというフェアが行われていて、夕食ではお造り盛合せ、リブステーキ、9種類の点心バイキング、春野菜のあら汁、しゃぶしゃぶ、日替わりカルパッチョ、野菜の天ぷら、フカザメとたけのこの中華餡かけなどが通常の料理にプラスされていました。

 

 

 

 

 

 

 

こういった2館で違った料理のフェアが行われている時には、好きな料理が食べられる旅館の方が魅力的です。

 

ますやのライブキッチンがあるビュッフェ会場の様子はこちらになります。

 

 

温泉のお風呂については、ますやには最上階の8階に大浴場と露天風呂、釜風呂がある「天翔の湯」と、開放感があり鳴子の温泉街を一望できる大浴場と露天風呂のある「天馬の湯」があり、時間によって男女の入れ替えが行われています。

 

天翔の湯

 

 

天馬の湯

 

 

天翔の湯の釜風呂は温泉ではなく、全11種類の天然生薬100%配合した薬湯風呂です。

 

 

天翔の湯は午後3時から午後12時までが男性用、午前5時から午前10時までが女性用となります。

 

天馬の湯は午後3時から午後12時までが女性用、午前5時から午前10時までが男性用となります。

 

温泉の泉質は含硫黄-ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)となります。

 

部屋の種類はスタンダードルームとアップグレード客室があり、部屋の種類は次となります。

 

ますやのスタンダードの部屋の種類は次となります。

 

新館 和室8畳 禁煙・喫煙
和室8畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 1〜3名

 

 

新館 コンパクト和室6畳 禁煙・喫煙
和室6畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 1〜2名

 

 

和洋室 喫煙
和室8畳+ツインベッドルーム+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 2〜6名

 

 

本館 和室14畳 喫煙
和室14畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 7名

 

 

本館 和室12畳 喫煙
和室12畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 2〜5名

 

 

本館 和室10畳 喫煙
和室10畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 2〜4名

 

 

本館 和室8畳 喫煙
和室8畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 1〜3名

 

 

シングルルーム 喫煙
シングルベッド・洗面台+トイレ
定員 1名

 

 

新館 和室10畳 禁煙
和室10畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 1〜4名

 

 

新館 和室12畳 禁煙
和室12畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 2〜5名

 

 

アップグレードの部屋の種類は次となります。

 

新館 和室12.5+8畳 特別室 禁煙
和室12.5畳+和室8畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面・トイレ)
定員 9名

 

 

部屋では無料Wi-Fiが使えず、利用できるのは1階ロビー周辺のみとなっています。

幸雲閣について

幸雲閣は本館と別館の宿泊施設がある大型ホテルです。

 

 

別館

 

幸雲閣は格安な温泉宿といったイメージではなくゴージャスな雰囲気となっています。

 

 

大型ホテルの広くてゴージャスな雰囲気が好きな方には幸雲閣がおすすめです。

 

ただし、大型ホテルですから宿泊者の方も大勢となります。

 

こちらが売店となります。

 

 

本館と別館はつながっていませんので別館に行くにはいったん外に出ることになります。

 

レストランは2階にあり、出来立ての料理を食べることができるライブキッチンのある食べ放題のバイキング形式となっています。

 

 

 

幸雲閣のバイキングの料理の基本内容についてはますやとほぼ同等となっていて、季節のグルメバイキングの料理がプラスされています。

 

幸雲閣の温泉は本館6階に男女別の大浴場と露天風呂がある「黒湯」と、別館1階にある大浴場の「白湯」、別館の間の離れにある鳴子温泉最大級で男女それぞれ50畳もの広さがある露天風呂の「百畳露天風呂」があります。

 

本館の黒湯の利用可能時間は午後3時から午後12時、午前5時から午前10時となっています。

 

黒湯男性用

 

 

黒湯女性用

 

 

黒湯の泉質はナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)となっています。

 

別館の白湯の利用可能時間は午後3時から午後12時、午前5時から午前10時となっています。

 

 

白湯の泉質はナトリウム―炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)となります。

 

本館と別館の間の屋外にある大露天風呂の百畳露天風呂の利用可能時間は午後3時から午後10時、午前5時から午前9時となっています。

 

百畳露天風呂は黒湯と白湯の混合泉となっています。

 

部屋の種類はスタンダードルームとアップグレード客室があり、部屋の種類は次となります。

 

スタンダードの部屋の種類は次となります。

 

ツインルーム 喫煙
ツインベッドルーム+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 2名

 

 

シングルルーム 喫煙
シングルベッドルーム+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 1名

 

 

和洋室ツイン+7.5畳 喫煙
和室+ツインベッドルーム+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 2〜5名

 

 

和室15畳〜 喫煙
和室+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 2〜6名

 

 

和室10畳 喫煙
和室10畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 1〜4名

 

 

和室8畳 喫煙
和室8畳+広縁+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 1〜3名

 

 

別館 和洋室ツイン+8畳 禁煙
和室8畳+ツインベッドルーム+ユニットバス浴槽+洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 1〜5名

 

 

別館 スタンダード和室8畳 禁煙
和室8畳+広縁+ウォシュレットトイレ
定員 2〜3名

 

 

アップグレードの部屋の種類は次となります。

 

和洋室 特別室・喫煙
和室+リビングルーム+ツインベッドルーム+ユニットバス(浴槽・洗面台+ウォシュレットトイレ)
定員 10名

 

 

部屋では無料Wi-Fiが使えず、利用できるのは1階ロビー周辺のみとなっています。

 

本館の部屋は全て喫煙可能な部屋で、消臭対応はしてくれるのですがたばこを吸わない方は気になる方もいらっしゃいます。

 

別館の部屋は全て禁煙ですから気になる方は別館が良いのではないでしょうか。

ますやのじゃらんの口コミなど

 

投稿者さんA
3回目のリピート利用です。
前に家族と行って、本当に良かったので、友達を誘って、また来ました。
浴衣は好きな柄を選べます。
お風呂は、日毎に男女入れ替えで2種類楽しめるし、近くにある滝の湯(絶対オススメ)に無料で入れます。
そして、なんといってもバイキング!量も質も最高です(*≧∀≦*)夜も朝もラーメンあるし、幸せでした、ついつい食べ過ぎた。
友達もまた絶対来たいと言ってました。
唯一お願いしたいことは、部屋でもWi-Fiが利用できるようになってほしいです。
本当に素敵な時間をありがとうございました。

 

投稿者さんB
価格を考えますと総じて満足です。
駅前の源泉近くの好立地ですが泉質はそれほど良くありません(循環消毒)。
小さな露天はかけ流しのようです。
しかし、歩いてすぐの滝の湯のチケットを頂けるので、そちらに行けば最高の硫黄泉を楽しめます。
食事はさすがの大江戸温泉物語、コスパ抜群です。
同じ鳴子の幸雲閣と比べると、細かなオードブル、揚げ物の種類が多い。
ステーキはリブロースで柔らかく味がいい。
マグロの刺し身がしっかりと赤い本鮪?ミナミマグロ?あたりで大変贅沢です。
松島などはビンチョウやメバチですので。
朝にラーメンがありました。
1つリクエストをするならば、駐車場までの送迎について。
15時前後のチェックインの多い時間帯は送迎を呼ばなくてもビストン輸送で動いていて欲しい。
電話も繋がりにくく、通話料もかかり、待ち時間も発生する。
ご検討ください。
ドライバーさんたちは皆親切で気の利く方が多く感心します。
狭い道も大きな車で上手に運転してくれます。
駐車場は1キロくらい離れた幸雲閣に停める仕組みです。
鳴子駅前は土地がなく駐車場は近隣ホテルも悩みの種です。

出展:https://www.jalan.net/ yad321778 /kuchikomi/

 

 

総合   4.2/5.0 ポイント
部屋   3.7/5.0ポイント
風呂   4.0/5.0ポイント
料理(朝食)   4.3/5.0ポイント
料理(夕食)   4.3/5.0ポイント
接客・サービス   4.2/5.0ポイント
清潔感   4.0/5.0 ポイント

「普通=3.0」が評価時の基準です

 

客室数
洋室 3室
和室 63室
和洋室 2室
その他 2室
全室冷暖房、テレビ、空の冷蔵庫

 

現地で利用可能なクレジットカード
JCB、VISA、マスター、AMEX

ますやの楽天トラベル宿泊情報

 

大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや

 

みちのく宮城でほっとひと息、心あたたまるおもてなしでゆったり
広々とした大浴場でさらりとした湯ざわりを楽しむもよし、気分を変えて展望露天に移動するもよし
東北三名湯のひとつ鳴子の天然温泉を満喫してください

 

鳴子温泉ますやの利用者口コミ

 

 

投稿者さんA
妻と二人で宿泊しました。
サービスは丁寧ですし、食事は特に夕飯はバラエティーに富んだバイキングで美味しいし満足でした。
(従業員に急かされる事は無かったです。)
御風呂はどちらの浴場も良い感じでゆっくり温泉を楽しめました。
ただし、館内にはアルコールの自動販売機はなく、売店のみの販売になってます。
(もちろん夕食時には飲めますが)
お部屋でガッツリ飲みた方は近くのコンビニで調達が必要かと。
機会があればまたお世話になりたいと思います。

 

投稿者さんB
駐車場がないので、連絡すると迎えに来てもらいました。
温泉街の坂道の上にあるので見張らしは良かったです。
硫黄の匂いはしますが温泉は無臭でとても暖かく個人的にはいい温度でした。
朝食バイキングておにぎりを握ってくれるコーナーの女性スタッフの方が朝からとても元気で親しみやすくおいしいおにぎりを食べることが出来ました。
部屋の玄関とユニットバスの狭さとは気になりますが部屋は暖かく寝やすかったです。
また鳴子に行く際は利用したいと思います。

出展:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/153421/review.html

 

鳴子温泉ますやの利用者評価

 

総合評価 3.79 / 5ポイント
サービス 3.86 / 5 ポイント
立地 3.62 / 5 ポイント
部屋 3.34 / 5 ポイント
設備・アメニティ 3.54 / 5 ポイント
風呂 3.99 / 5 ポイント
食事 4.06 / 5 ポイント

 

施設基本情報

 

住所
〒989-6823
宮城県大崎市鳴子温泉湯元82
TEL : 0570-02-0268
FAX : 0229-83-4038

 

交通アクセス
鳴子温泉駅より徒歩にて約3分
電車なら東京からも乗り換え1回、3時間以内で到着です

 

チェックイン
15:00(最終チェックイン:18:00)

 

チェックアウト
11:00

 

駐車場
有り・無料 姉妹館幸雲閣前
駐車場にお停め頂きご連絡頂ければお迎えに向かいます 

 

部屋数
70室

 

館内設備
カラオケルーム、露天風呂、禁煙ルーム、売店、自動販売機、ゲームコーナー、卓球、送迎バス、マッサージサービス、駐車場あり

 

部屋設備・備品
テレビ、電話、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、加湿器(貸出)、洗浄機付トイレ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ

幸雲閣のじゃらんの口コミなど

 

投稿者さんA
チェックインの際に、子供3人いながらの私を見て小さいお子様がいるので別館で予約していますが、食事は本館なので大変かと思いますと空きを見つけてください、本館に変更していただきました。
気遣いが素晴らしく感動しました。
とても楽しくゆっくりと過ごせました。
また行きたいと思います。
ありがとうございました

 

投稿者さんB
まず、金額に満足です。
このグレードの料理ですともう2000円/人くらいします。
カニのフェアもやってましたので一層満足です。
閑散期は食事時間の制限も撤廃されますので大変ありがたいです。
カニは食べるのに時間がかかるので尚の事です。
個人的にはトンカツがとても気に入りました。
ソフトクリームよりもアイスクリームのバニラが乳脂防が高くなめらかで美味しかったです。
朝食にしっかりとしたクロワッサンが出るのも高評価です。
グループ恒例ののっけ丼も朝からとても贅沢です。
ステーキ、天ぷら、ラーメンなどライブキッチンも充実、固形燃料の台ものも数種類。デザート、フルーツもしっかり。
泉質は別館のほうが抜群に良質です。
オイリーで柔らかい、珍しい泉質で、かけ流しで大変贅沢です。
大露天風呂は配管の不具合で閉鎖してしまいましたが、大きいだけでしたので許容出来ます。
馬油のシャンプーなどがあるのも嬉しいです。
部屋は古さもありますが可もなく不可もなく。
卓球、漫画が無料で利用できます。滝の湯のチケットが頂けます。
チェックアウトは11時です。
テーブルゲームの貸出があります。

出展:https://www.jalan.net/ yad335435 /kuchikomi/

 

総合   3.9/5.0 ポイント
部屋   3.4/5.0ポイント
風呂   3.9/5.0ポイント
料理(朝食)   4.1/5.0ポイント
料理(夕食)   4.2/5.0ポイント
接客・サービス   3.9/5.0ポイント
清潔感   3.6/5.0 ポイント

「普通=3.0」が評価時の基準です

 

客室数
洋室 8室
和室 75室
和洋室 33室
全室バストイレ、全室シャワー、全室冷暖房、テレビ、空の冷蔵庫

 

現地で利用可能なクレジットカード
JCB、VISA、マスター、AMEX、ダイナース

幸雲閣の楽天トラベルの宿泊情報

 

大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣

 

みちのく宮城でほっとひと息、心あたたまるおもてなしでゆったり
広々とした大浴場でさらりとした湯ざわりを楽しむもよし、気分を変えて展望露天に移動するもよし
東北三名湯のひとつ鳴子の天然温泉を満喫してください

 

幸雲閣の利用者口コミ

 

 

投稿者さんA
チェックイン早々愛想が良くて気持ちが良かった。
夕食にしてもステーキはとても美味しく、アルコールを提供してくれたバーテンダーさんは気が利くし対応もよくこちらも気分良く過ごせました。
お部屋は古めですが不自由はなく外の眺めもまあまあ良かった。
朝食も美味しく頂きました。
また、利用したいと思います。

 

投稿者さんB
3度目の宿泊です。
部屋
初めて和洋室ツイン+7.5畳に泊まりましたが、古さは否めないもののとても広く快適でした。
冷蔵庫も大きめのもので子供と一緒の方でも安心かと思います。
トイレもウォシュレットでした。
お風呂付でしたが、使ってません。
隣や下の階の音は結構します。
これも古さゆえかと思います。
食事
朝夕ともバイキングでした。
品数も多く、陶板焼きや自分でアレンジする鍋、のっけ丼などがあり、工夫されていると思いました。
朝のバイキングも同様で飽きがこない品ぞろえだと思います。
飲み放題付きでしたが、飲み物も種類は豊富といえないものの、ビール・日本酒3種・焼酎3種・ワインとハイボール、サワーが揃っていました。
お風呂
本館のお風呂、別館のお風呂ともに最高でした。
鳴子のお湯はどこもとても特徴的で素晴らしいですが、こちらの別館のお風呂はとても肌にいいです。
うちの奥さんも1度入っただけですが、肌荒れが改選しました。
サービス
スタッフの皆さんが元気よく挨拶してくださり、とても気持ちがいい宿です。
設備・アメニティ
設備は古いです。
が、古いなりに工夫してあり、清掃もしっかりしているので、快適でした。
アメニティは今時でフロントに歯ブラシがあるタイプです。
ただ、櫛や髭剃りはお風呂に置いてありました。
施設は古いですが、お風呂の良さ・スタッフのすばらしさ・工夫されたバイキングなどを考えると、二人で2万円を切るお値段で宿泊できるのは、かなりお得だと思います。

出展:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/153420/review.html

 

幸雲閣の利用者評価

 

総合評価 3.93 / 5ポイント
サービス 3.88 / 5 ポイント
立地 3.89 / 5 ポイント
部屋 3.48 / 5 ポイント
設備・アメニティ 3.49 / 5 ポイント
風呂 3.92 / 5 ポイント
食事 4.16 / 5 ポイント

 

施設基本情報

 

住所
〒989-6821
宮城県大崎市鳴子温泉車湯17
TEL : 0570-03-0268
FAX : 0229-82-2632

 

交通アクセス
鳴子温泉駅より徒歩にて約15分
東北自動車道古川ICより約40分
敷地内大駐車場完備で駐車らくらく
大型バス可能です

 

チェックイン
15:00

 

チェックアウト
11:00

 

駐車場
有り 140台 無料 予約不要 

 

部屋数
116室

 

館内設備
ナイトクラブ、カラオケルーム、宴会場、会議室、大浴場、露天風呂、売店、自動販売機、ゲームコーナー、卓球、送迎バス、マッサージサービス、モーニングコール、宅配便、駐車場あり

 

部屋設備・備品
テレビ、衛星放送、電話、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、電気スタンド(一部)、アイロン(貸出)、加湿器(貸出)、洗浄機付トイレ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ハミガキセット、カミソリ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、金庫

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