
旭川市の上野ファームの観光が午後1時までかかってしまったので、昼食は車で30分ほどのある人気回転ずしの回転寿しトリトン旭神店に行きました。
前もって旭川市の人気回転寿司を調べたらここが美味しいという口コミが多かったので向かいました。
午後1時40分にお店に着きましたので空いているかと思いましたら駐車場が満車に近い状態でした。
車のナンバーを見ますとレンタカーが多かったので旅行客が良い口コミを見て期待して来る方が多いのでしょう。
お店に入って予約を早く座れると思われるカウンターで入れましたが、実際に席に案内されたのは30分後の午後2時10分頃でした。
この時間でも店内は空席を待つ方がとても多くいたのは驚きました。
今日のホテルの夕食は午後5時30分からとなっていますので、午後2時過ぎにたくさんお寿司を食べると良くないのでほどほどの量にしておきました。
30分待ってカウンターに着席しますと中に居たスタッフが担当ですと挨拶してくれましたので、回転寿司にしてはしっかりしているなと思いました。
ところがカウンターに置かれていた端末で注文していますとその挨拶してくれたスタッフは支払いカウンターの方に行ってしまい居なくなってしまったのです。
そのため注文した寿司はなかなか出てこないものもありました。
注文したのはカウンターの上に表示されていたお勧めのものがほとんどです。
写真は撮り忘れましたが、数量限定となっていた特選ウニ包み1個715円のウニは食感がべちゃっとしていて味も美味しくありませんでした。
そしてこちらも数量限定となっていた特選3種盛りですが、やりいか、極旨ウニ軍艦、時しらずの3貫で1,111円です。
こちらのウニ軍艦のウニは先ほどとはまったく違ってとても美味しいものでした。
同じ店のウニの味がこれほど違うのかと思いました。
活あわび2貫715円はとてもコリコリしていて美味しかったです。
北海道産の帆立は味に期待したのですが、普通の帆立でした。
一番がっかりしたのは1本ボタン海老869円でした。
食べ応え抜群、ぷりぷり食などと書かれていたので北海道らしい大きなボタン海老を期待したので、出てきたものを見ますと思わず小さいと言ってしまいました。
北陸の福井の甘海老とサイズはあまり変わらないと思ってしまいました。
海老味噌を軍艦にしてくれてあったのは良かったのですが、以前に北海道の寿司店で食べた甘海老ほどの美味しさとプリプリ感はありませんでした。
羅臼産そいも美味しいかなと思って注文しましたが、脂ものっていなく味もとても淡泊なものでした。
マグロなど地元の回転寿司店で食べることができるメニューは注文せず、北海道の海鮮を楽しもうと思って行ったのです。
回転寿しトリトン旭神店にはとても期待して行ったので期待が大きすぎたのかもしれません。
最近は地元の回転寿司でも北海道の良いネタが入って来て食べることができますので、旭川市観光の時に観光客が多く激込みでとても待たされるお店にわざわざ行く必要は無かったのかなと思いました。
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