鳥羽半日観光で鳥羽駅すぐの1番街レストランにある漁師直営店の浜幸で食べたグルメランチの海鮮丼の感想と、穴場のモデルコースの鳥羽湾めぐりの遊覧船の料金と様子について教えます

鳥羽半日観光で鳥羽駅すぐの1番街レストランにある漁師直営店の浜幸で食べたグルメランチの海鮮丼の感想と、穴場のモデルコースの鳥羽湾めぐりの遊覧船の料金と様子について教えます

浜幸での数量限定のランチについて

近鉄名古屋駅からしまかぜに乗って鳥羽駅に到着するのは正午近くですので、鳥羽駅近くでランチを食べることにしました。

 

 

自家用車でのもうひと家族と合流してのランチでしたので、鳥羽一番街で待ち合わせをして館内のレストランを探して食べることにしました。

 

土曜日の正午ほどでしたが、それほど混んではいなのでどのお店も入ることができる状態でした。

 

3階にあるレストラン街で海鮮を食べようと思いましたので、えびしま、浜幸、秀丸、味佐々のどの店にしようか迷いました。

 

レトロ感のあるレストラン街でしたが、良い立地にある天びん屋というお店は閉店となっていました。

 

土曜日のランチタイムでも混雑していないので鳥羽一番街は穴場と思えるのですが、経営的には大変なのかもしれません。

 

そして我が家は漁師直営店となっていた浜幸で、お店の前に看板が出ていた激得となっていた天然旬魚の手こね寿司のランチを頂くことにしました。

 

 

限定100食となっていましたが、ランチ時間でのお客の入りの状況を見ますと、ランチ時間には十分にあるのではと思いました。

 

 

 

お店に行った日のランチの価格は1,980円ということで、500円プラスでウニ付きとスタッフに勧められてウニ付きにしましたが、手こね寿司に乗せられたウニの鮮度を見ますと要らなかったなと思ってしまいました。

 

手こね寿司のネタは本マグロ(トロ・赤身)、キハダマグロ、ブリ、平目、真鯛、平すずき、活ゆで車海老となっていました。

 

 

そして付け合せはもずく酢と潮汁(あさり、ヤガラ)となっていました。

 

 

 

 

ウニ以外のネタは美味しいと思ったのですが、残念ながら酢飯がそれほど美味しくありませんでしたので残念でした。

 

握り寿司もあるのでしゃりの美味しさも期待したのですが、刺身が良かったので残念でした。

 

特にマグロが美味しかったので、ランチではなく2,600円のまぐろトロ手こね寿司か、2,000円のまぐろ手こね寿司の方が良かったかもしれません。

 

それでも家族はネタがすごく美味しかったと言っていましたので、ベースの1,980円と思えばお得だったのではないでしょうか。

 

私たちがお店に入った12時15分頃にはまだ空いていたのですが、12時30分には満席となっていました。

 

ごちそうさまでした。

鳥羽湾めぐりのプライベート遊覧船

1番街レストランでのランチ後に鳥羽マリンターミナルから鳥羽湾めぐりとイルカ島の船に乗ろうと思ったのですが、合流する予定だった1家族が高速道路の事故渋滞で遅れたので鳥羽マリンターミナルに到着したのは午後1時30分の出航前5分前でした。

 

観光船の乗船案内は1時15分から始まりましたので、乗り遅れかなと思いました。

 

予定では1時30分にマリンターミナル発でイルカ島では下船しないで、そのまま真珠島・水族館前のりば経由で午後2時30分に鳥羽マリンターミナルに着いて、その後ホテルにチェックインする予定でした。

 

1家族が合流する前に大人4人と子供3人でマリンターミナルに向けて歩いていますと、鳥羽湾めぐりとイルカ島の船の船と同料金でプライベートチャーター船に乗りませんかと声をかけられました。

 

話を聞きますと伊勢志摩観光船という会社に所属している王将マリンの90人乗りの船で、イルカ島には寄らないけれどもプライベートチャーターで鳥羽の島めぐりができるとのことでした。

 

乗船料金は鳥羽湾めぐりとイルカ島の船と同料金の大人2,300円、小学生は1,200円で90人乗りの船を出してくれるとのことでした。

 

 

 

今回は3家族で大人6人、小学生2人、3歳児が3名でしたので合計16,200円のところ、16,000円で乗船できました。

 

乗船のコースは赤い点線の鳥羽周遊コースで、時間は45分ほどでした。

 

 

船には水洗トイレもありますので安心です。

 

船には家族だけしか居ませんので船内は気兼ねなく移動ができますし、船長の操縦席横での景色も好きなだけ楽しむことができます。

 

 

 

 

 

乗船時にかっぱえびせんを1袋もらいましたので、出航しますとすぐに集まって来たカモメにかっぱえびせんを後部デッキからあげました。

 

 

 

 

 

 

 

カモメはこの船が出航するとかっぱえびせんをもらうことができると分かっているのだと思います。

 

その様子はこちらの動画で見ることができます。

 

 

イルカ島には寄りませんので、観光船の横をスルーします。

 

 

大きな船が横を通りますと波が来て船が大きく揺れるのですが、思ったよりも揺れがすごくてびっくりしましたが、子供は楽しんでいました。

 

 

 

こちらがイルカ島経由の観光船ですが、やはり大きな船でしたので速いですね。

 

最後に鳥羽水族館と真珠島の間を通って出発した港に戻ります。

 

 

 

 

プライベートチャーター船のデッキでのカモメへのエサやりは、子供はとても楽しかったと言っていましたので鳥羽での半日観光ではお勧めです。

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