鳴子温泉郷の観光と楽しみ方とグルメで食べ歩きで行きたいお店とおすすめのお土産について教えます

鳴子温泉郷の観光と楽しみ方とグルメで食べ歩きで行きたいお店とおすすめのお土産について教えます

観光について

鳴子温泉郷は宮城県にある鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つの温泉地で、東北有数の温泉の名所となっています。

 

大自然に囲まれた場所であることから、観光地は史跡名勝天然記念物に指定された東北屈指の名所「鳴子峡」や承和4年(837年)の大噴火によって出来たカルデラ湖の「潟沼」、鳴子温泉郷鬼首温泉にある約10分間隔で15mも噴出する間欠泉がある「鬼首かんけつ泉」や、沢の両岸から温泉が噴き出し、お湯が湧き出るゴボゴボという音があちらこちらから聞こえて湯気や熱気が漂う中を歩くことができる遊歩道の「地獄谷遊歩道」などがあります。

 

 

 

鬼首温泉はマグマのエネルギーが集まっている場所のため、昭和50年に稼働開始した、日本で四番目の鬼首地熱発電所もあります。

湯めぐりについて

鳴子温泉は温泉街がありますので散策するのも楽しみです。

 

観光マップでは温泉街とこけし巡りコースや潟沼と温泉街コース、潟沼と温泉街コース、フォトスポット温泉街のこけしスポットなどが紹介されています。

 

鳴子温泉は日本にある11種類の旧泉質分類のうち8種類が湧き出るいで湯の里のため、湯めぐりをして異なる泉質を楽しむのもおすすめです。

 

湯めぐりチケットを使えばお得に湯めぐりを楽しむことができます。

 

鳴子温泉の起源といわれている共同湯で、江戸時代の湯小屋を再現した建物の滝の湯に浸かれば、歴史を感じる古湯が堪能できるのではないでしょうか。

グルメについて

鳴子温泉のグルメと言えば大きな栗が丸ごと1個入ったお餅を、みたらしあんで味わう元祖栗だんごのお店の餅処深瀬は外せません。

 

店内のイートインスペースで食べられますし、テイクアウトすることもできます。

 

また温泉と言えば温泉卵ですが、おじまやでは免疫力や自然治癒力を高める効果もあるという鳴子名物のラジウム卵が頂けます。

 

温泉ラジウム卵は、買うだけではなく手作り体験も可能です。

 

ランチでしたら人気の老舗蕎麦店のそば処小花などいかがでしょうか。

 

小花で人気なのは山形産の玄そばを使った自家製麺が自慢の昔ながらのシンプルな味わいのざるそばです。

 

体の芯から温めてくれる、放し飼いで育てた地鶏のシコシコ感のある鶏肉を使った地鶏南蛮そばもおすすめです。

 

鳴子温泉のお土産といえばしそ巻きです。

 

しそ巻きはその昔に伊達政宗公が宮城県鳴子温泉を訪れた湯治客に向けて作らせたと言われています。

 

甘辛い味噌やくるみをしその葉で包んで焼いていて、あとをひく美味しさとなっています。

 

 

ご飯にのせても美味しいですし、地酒のおつまみにもぴったりです。

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