
上野ファームの東口から入った園内の観光順路は入場チケットを購入した時にもらえる園内図に書かれていますので、その通りに我が家は周りました。
入ってすぐ左側にある白樺の小道を通ってミラーボーダー、サークルボーダー、ロングボーダー、マザーズガーデンの順に周りました。
ミラーボーダー、サークルボーダー、ロングボーダー、マザーズガーデンにはとても多くの花が咲き誇っていましたので花との写真も多く撮りました。
そしてあまり行く人は少なかったのですが射的山に登りました。
射的山の頂上にはカラフルな椅子やブランコがあって、青い空バックの景色はフォトジェニックな場所でした。
射的山からノームの庭に下って行くノームの散歩道には「どこでもドア」がありました。
その後ノームの庭を周るのですが、こちらはファームの紹介写真にも使われている場所で、小屋と池を含む花の景色がとても絵になります。
上野ファームの花にはあえて名前の札を置いていないとのことで、花の名前はよくわかりませんが、どの花も肥料が適切に使われているためとても背が高いと思いました。
またフォトジェニックなポイントも多くありましたので、撮影をとても楽しむことができる場所でした。
見頃の花の様子がわかる動画はこちらになります。
西口にはとてもかわいい花関連のグッズが販売されていて、花柄のハガキやポッシェットを購入しました。
またショップの横にはカフェがあってグリルと野菜のチキンカレーやサンドイッチ、おにぎりやチキンロールなどのランチに良いメニューがありますので、私が訪れたランチ時には混んでいました。
ファーム内には花の写真を撮るのが好きな方が多く、一眼レフカメラを持って写真を撮っている方がたくさんいました。
タチアオイ
ヤナギハナガサ
黄色い花はブルツェルワルスキー
ホタルブクロ
クレマチス
ラムズイヤー
タチアオイ
スイカズラ
セイヨウクサレダマ
クガイソウ
セイヨウノコギリソウ
ヤブカンゾウ
ゼンテイカ
フロックス
ドクニンジン
タンチョウアリウム
オニユリ
オカトラノオ
バーバスカム
ラプソディー
ホリホック
アンジュロゼ
花の名前はグーグルグラスで調べたものですから、間違っていたらご容赦ください。
スマホとは違った写真を撮ることができますので、我が家もコンパクトなデジカメを持って行きました。
オーナーの方は北海道の気候に合った花を植えられているとのことで、奇麗なイングリッシュガーデンを十分楽しませてもらいました。
私たちは小樽市のホテルに宿泊して高速を利用していきましたので、小樽からは2時間30分ほどで行くことができました。
高速道路のインターチェンジは旭川北を利用しましたが、旭川北から上野ファームまでの距離は12キロメートルほどですから、20分ほどで到着しました。
旭川北インターチェンジから出てすぐの道道37号線を左折し、そのまま道なりに直進し、セイコーマート旭川上兵村店がある東旭川町上兵村交差点を左折します。
道なりに4キロ程進めば左手に上野ファームがありますので大型バスと一般車の駐車場がある東口にある駐車場か、その奥にある西口にある一般車のみの駐車場に停めることができます。
上野ファームに到着したのは午前11時30分でしたが、観光バスで来ていた方も多く大型バスが何台も駐車場に停まっていたのですが、昼食の時間のためか観光バスの団体客の方はどんどんバスに戻っているところで、上野ファームの中に入った時には団体旅行の方はいらっしゃいませんでした。
そのためファーム内は個人旅行の方しか居ないためか空いていてゆっくりと花を楽しむことができました。
そして午後1時に上野ファームの見学を終えて駐車場に戻ってきますと、団体旅行の方を乗せた観光バスが駐車場に入ってきました。
上野ファームを花の見頃に訪れる時のお勧めの観光時間は正午から午後1時の時間だと思います。
わが家はきれいな花を撮影したり、あまり人が居なかった射的山も登りましし、ショップでかわいいグッズを購入したりしましたので観光は1時間30分かかりました。
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