鳥取砂丘観光での靴カバーについてと鳥取砂丘センターからリフトに乗らなかった事や砂の美術館観光の観光と因幡の白うさぎと梨のお土産についての旅行記レビューブログです

鳥取砂丘観光での靴カバーについてと鳥取砂丘センターからリフトに乗らなかった事や砂の美術館観光の観光と因幡の白うさぎと梨のお土産についての旅行記レビューブログです

鳥取砂丘観光について

湯村温泉に宿泊しましたので30分ほどで鳥取砂丘の駐車場に到着しました。


3連休初日の土曜日でしたがまだ午前9時30分でしたので駐車場はまだそれほど混んでいない状況でした。




ビジターセンター前の駐車場は有料で500円が必要でした。


鳥取砂丘センターまで行けば駐車場は無料なのですが、砂丘まで行くには往復400円のリフトに乗る事になります。


砂丘センター見晴らしの丘からの眺めを検索しますと森の向こうに砂丘があるといった景色でしたから、ここには行く必要が無いかなと思いました。


そのためリフトには乗らないでビジターセンター前の駐車場から直接砂丘に行く事にしていました。


私が行った日に駐車場からリフトを見ますと一人も乗っている人が居ませんでした。



リフトに乗るのはアトラクションとして楽しむのには良いのかもしれませんが、階段を上ればすぐに砂丘に行くことができるのに、リフトを利用するのは面倒名のかもしれません。


駐車場から砂丘に行くには結構急な階段の利用となりますが、階段を上りますと砂丘の景色が広がります。





私たちが訪れた日の砂丘は夜に雨が降ったことで表面は乾いていましたが、中の砂はまだしっかり湿っていたので歩きやすい状態となっていました。


通常であれば靴の中に砂が入ってきてしまうのですが、この日はスニーカーでしたがまったく砂は入って来ませんでした。


鳥取砂丘の砂は細かいので砂が渇いている場合は靴の中に砂が入ってしまいますし、靴下の中にも砂が入ってしまいます。


靴の中や靴下の中に砂が入るのが嫌な方は靴をすっぽり覆うビニール製のシューズカバーを用意すると良いでしょう。


シューズカバーはビジターセンターの道路を挟んで反対側にある鳥取砂丘会館でも販売されています。


シューズカバーを買わなくても大きめのコンビニ袋を履いて、ゴムで足や足首を固定すれば、見た目は悪いかもしれませんがシューズカバーの代用になります。


もちろん靴の中に砂が入っても良い方はシューズカバー無しでも歩くことができます。


靴の中と靴下の砂を出したり払ったりすれば問題ありません。


当日は風が強かったのですが、砂がしっかり湿っていることから砂が舞うことはありませんでした。



砂が渇いていて風が強いと砂が飛んでくるとのことでした。


階段を上がったところから見た砂丘の馬の背まで行くのは大変そうに思えたのですが、実際に行ってみますと15分ほどで馬の背まで行くことができました。




家族連れの方は馬の背の斜面を使ってスノーボードで滑って遊ぼうとしている方もいましたが、砂が雨で湿っていることからうまく滑ることができないようでした。


鳥取砂丘を見た正直な感想は思ったよりも広くないということです。


実際には馬の背の上を縦断して下るルートを歩きますと1時間ほどかかるようですが、見た目にはそれほど距離があるように見えませんでした。


また砂丘の一部では草が生えてきていて、砂丘ではなくなっている場所もありますので、狭くなってきているのかもしれません。


鳥取砂丘入口の左手奥ではラクダがいてラクダに乗って記念撮影をされている方が多くいました。



日本でラクダに乗れるところは多くありませんので、記念には良いのではないでしょうか。


馬の背から下りて駐車場まで戻りましたのでお土産を買っていこうと思いました。


駐車場すぐの所にはビジターセンターがありますのでこちらにお土産があるかと思い見たのですが、こちらには売店はありませんでした。


そのためお土産は駐車場の道路を挟んだ向かい側にあるお土産店に行きました。


お店では因幡のしろうさぎもちろん購入しました。




お土産と言えば8月下旬から鳥取特産の梨の販売も始まっていました。


梨の中でも鳥取県オリジナル品種の新甘泉(しんかんせん)がおすすめで、私もこれを一箱買ってきました。


鳥取砂丘の売店でも販売されていますが、鳥取砂丘から少し行ったところで梨狩りが行われていて、こちらにある売店でしたら朝どれの新鮮な新甘泉を買うことができます。



売店では20世紀と新甘泉、瑞鳥の食べ比べができますので、好みの味の梨を買うことができます。


瑞鳥も鳥取県で生まれた品種だそうですが、新甘泉と合わせて私が住んでいるところでは買えませんのでお土産にぴったりです。


また、贈答用にはできない形が不ぞろいや傷が少しあるものがとてもお得に販売されていました。


鳥取砂丘ではありませんが、面白い表示で新甘泉が販売されていましたのでご紹介します。


砂の美術館について

鳥取砂丘に行きましたら行こうと思っていたのが砂の美術館です。



こちらには無料の駐車場があるのですが、午前10時30分頃にはほぼ満車となっていました。


入場券は美術館に入ったところに売店がありますのでこちらで買うことができます。


砂で作られた砂像が思ったよりも大きくて迫力がありましたし、とても繊細に表現されていたのが驚きでした。


砂だけで作られているので乾燥したら少しずつ崩れてしまわないかと心配してしまいます。


















素晴らしい砂像ばかりでしたが見学の所要時間は3階にあるお土産店を見ても30分もあれば十分でした。


3階のお土産店は品数も少ないので物足りないのですが、砂の美術館に併設されている売店があり、こちらではお土産が数多く販売されています。



また売店の入り口には砂丘珈琲がありましたが、すなば珈琲ではないのが残念でした。


鳥取砂丘のビジターセンターですなば珈琲はどこですかと聞いていた人が居ましたが、砂丘近くには残念ながらお店はありません。


砂の美術館の駐車場は無料の事からこちらに車を停めて鳥取砂丘まで歩いて行く方もいるようですが、砂丘の入り口の階段までは500メートルほどありますので歩くと10分ほどかかります。

鳥取砂丘と砂の美術館の動画

鳥取砂丘と砂の美術館の観光の様子がわかる動画はこちらになります。



鳥取砂丘観光に行かれた方は砂の美術館はすぐ横にありますので、行かれる事をお勧めします。

サイト管理

サイトは温泉旅館やホテルについて調べた時点の情報となっています。


記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。


当サイトの記事等で問題がございましたら直ちに訂正させて頂きます。


大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。


サイト管理者連絡先


sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp