白浜温泉の観光スポットのアドベンチャーワールドと三段壁と白良浜と紀の川サービスエリアについて教えます

白浜温泉は熱海温泉、別府温泉と並んで日本三大温泉と言われています。

 

また白浜温泉は飛鳥時代や奈良時代から利用されていて千数百年の歴史を持つ温泉のため、道後温泉、有馬温泉と並んで日本三古湯のひとつと言われています。

 

関西から近いことで人気の白浜温泉ですが、実は湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、東白浜、新白浜という7か所の温泉からなる温泉郷なのです。

 

気軽に立ち寄れる日帰りの温泉施設も数多くありますので人気の温泉地となっています。

アドベンチャーワールドはパンダに会えることから人気の観光地です。

 

平日にも関わらず午前10時の開場の前に入口ゲートに多くの方が並ぶのは、入場者が少ないうちにまずパンダを見たいという方が多いからでしょう。

 

わが家も開場15分前から並び、開場とともに向かいましたが10時10分にはパンダラブはすでに入場制限が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外に居るパンダの所にも人だかりがすぐに出来ていましたので、パンダをバックにしての撮影は大変です。

 

その時のパンダの様子の動画がこちらになります。

 

 

朝一番には「結浜（ユイヒン）」も「楓浜（フウヒン）」も食事中でした。

 

サファリワールドは歩いて見て周っている方もいらっしゃいましたが50分ほどかかるということで、我が家は無料のケニア号に乗車しました。

 

25分ほどで案内を聞きながらサファリワールドを見て周ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビッグオーシャンで行われるマリンライブは20分ほどでしたが、ショーの規模も大きく楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

午前11時15分からのマリンライブが終わりますと12時からアニマルランドでアニマルアクションが20分ほど行われます。

 

各種の動物たちのコミカルなショーとなっていて、こちらも楽しませてもらいました。

 

 

 

ふれあい広場は鳥インフルエンザの関係で鳥たちがいませんでしたので、行かなくてもよかったかなと感じました。

 

 

 

そして正午となりましたのでランチを食べようとしたのですが、平日にもかかわらずどこもすごい列が出来ていて待たなければならない状態でした。

 

私たちはスマイルキッチンでパンダのプレートランチを食べたいと思ったのですが、なぜか休業となっていました。

 

ホームページのどこにも休業のお知らせはありませんでしたので残念でした。

 

そのため不本意でしたが、一番入店待ちの列が短かった丼停に入ることにしましたが、それでも10組が空席待ちとなっていました。

 

場所代が高いことからかどのメニューも1,300円から1,700円となっています。

 

わが家は和歌山ラーメン単品1,000円を注文しましたが、これはお土産として販売されているパンダ新聞の和歌山ラーメンがメニューとして提供されているのではないかと思い味見してみたのです。

 

真偽はわかりませんが。

 

 

 

 

その後エントランスドームのお土産店でお土産を購入しました。

 

 

 

 

平日の午後2時頃に三段壁観光に行きましたが、無料の信号交差点横にある町営駐車場は満車でした。

 

 

 

有料となる福亀堂駐車場はガラガラでしたが、少し待てば町営駐車場は空きますのでもちろん無料で停めました。

 

さんだん通りにあるお土産店などはほとんど空いていませんでしたが、ひろや観光物産店だけはお茶のサービスで観光客を呼び込んでいました。

 

 

 

展望台からは青い海と打ち寄せる波、絶景の三段壁を眺めることができます。

 

 

 

 

上から三段壁を楽しんだ後には有料の観光施設の三段壁洞窟に向かいました。

 

大人1人1,300円を払いエレベーターに乗って洞窟へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟は熊野水軍が船を隠したという伝説があるそうです。

 

牟婁大辯才天も祭られていて、それなりに楽しめました。

白浜の名の由来にもなった延長約620mに渡る白砂の浜は白浜の名の由来にもなった約620mほどの白砂の浜とのことで行きましたが、海水浴シーズンではありませんでしたので、無料の白良浜駐車場に車を停めることができました。

 

天気が曇りでしたから海はそれほど青くなかったのですが、天気が良ければ青い海と白い砂のコントラストを楽しめるのではないでしょうか。

 

 

南紀白浜に向かう途中の阪和自動車道で昼食時間となりましたので紀の川サービスエリアでランチを食べることにしました。

 

団体旅行の方のバスも何台か停車していましたのでフードコートはとても賑わっていました。

 

 

 

 

お店は和歌山ラーメンの南龍軒と、丼・カレーのいこら亭、うどんと蕎麦の和歌浦庵の3店があります。

 

 

 

 

 

奥の方には落ち着いて食べることができるレストランてまりがありますが、今回は先を急いでいますのでフードコートで和歌山ラーメン単品800円を頂きました。

 

 

 

 

 

実は2週間前に東名高速の日本坂パーキングエリアで食べた炙り家の「ネギたっぷり醤油香る肉そば」が抜群に美味しかったので、今回も期待したのです。

 

あくまでも個人的な感想ですが、家で作って食べた日清食品の行列のできるラーメン和歌山の方がスープも麺も美味しいと感じました。

 

フードコートではベーカリートートルのパンを食べている方が多かったので、私もこちらで美味しそうなパンとドリンクにすれば良かったかなと思いました。

 

 

 

爆弾カレーパンやプレミアムドッグなどが美味しそうでした。

 

コーヒーランドはまだしっかりと残っていました。