積丹ブルーが奇麗な神威岬の先端までの観光の所要時間と駐車場と、ランチで食べたすぐ近くのウニ丼で有名な食堂うしおのメニューの値段とどれほど並んだか、登別温泉から神威岬までのルートと途中の観光ポイントについて教えます

積丹ブルーが奇麗な神威岬の先端までの観光の所要時間と駐車場と、ランチで食べたすぐ近くのウニ丼で有名な食堂うしおのメニューの値段とどれほど並んだか、登別温泉から神威岬までのルートと途中の観光ポイントについて教えます

神威岬の先端までの遊歩道について

神威岬には無料の駐車場がありますが、第一駐車場だけでなく第二駐車場もありますので駐車は問題無いと思います。

 

私が訪れたのは平日でしたから第二駐車場はほぼ空いていました。

 

第一駐車場に停められている車のほとんどはレンタカーでした。

 

神威岬の遊歩道の観光は無料ですが、遊歩道の入り口に整備のための募金箱がありましたので募金しました。

 

観光客は日本人よりも海外からの方が多く居て、平日にも関わらずとても賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光当日は天気が良かったのでとても奇麗な積丹ブルーの海の色を楽しむことができました。

 

駐車場からの岬の先端までの遊歩道は広いところから一人がようやく通れる狭い場所までありますが、しっかり整備されています。

 

トイレは第一駐車場の横にしかありませんのでこちらで岬の先端まで行く時にはこちらで必ず済ませておきましょう。

 

途中に灯台があるのですが、こちらにトイレは無いとしっかり表示されていました。

 

神威岬の遊歩道で先端まで行く所要時間はゆっくり歩いて30分ほどかかりました。

 

奇麗な海の景色を楽しんで散策するのであれば、所要時間は往復で1時間と思っていると良いでしょう。

 

すれ違いが出来ない場所では譲り合いをするため通過に時間がかかる場所もあります。

 

当日は天気が良かったのですが風が強い日でしたので帽子を飛ばされない様に首の紐をしっかり締めました。

 

遊歩道の様子がわかる動画はこちらになります。

 

 

天気が良ければ神威岬の遊歩道の観光に行かれる事をお勧めします。

 

 

 

 

食堂うしおについて

食堂うしおは日本海追分ソーランライン国道229号線の神威岬の駐車場に向かう左折する分岐点から700メートルほどの場所にあるウニ丼が有名な食堂です。

 

昼食は近くて便利なのでこちらにしようと思い、私たちがうしおの駐車場に着いたのは平日の12時30分でした。

 

 

 

 

店内に入りますと順番待ちの名前を書く紙がありますので記入します。

 

私たちの前には7組の方が待っていたのですが、席に案内されたのは10分後でした。

 

席数が多い事と、ウニ丼や海鮮丼を注文している方が多いことから注文しますとすぐに料理が出されますし、食べるのも時間があまりかからない事から客の回転がとても速いのです。

 

ウニ丼は丼の器にご飯を盛ってウニをのせるだけですから、注文しますとすぐに運ばれてきました。

 

生ウニ丼の値段は積丹産のむらさきウニが6,800円、利尻産のばふんウニが13,800円となっていましたので、お安い積丹産のむらさきウニ丼にしました。

 

運ばれてきた生ウニ丼はとても美味しそうでしたが、ウニの味は正直なところ普通でした。

 

 

 

 

残念ながら高級すし店の少し甘味があって弾力も感じるウニの味ではなく、少しべちゃっとした食感を感じました。

 

生臭さはまったく無いのですが、もっと奮発して利尻産のばふんウニにすべきだったというのが本音でした。

 

ランチで1万円以上の値段は厳しいので、後で思ったのはかむい丼の利尻産のばふんウニバージョンにすれば良かったかなということです。

 

実は後日に旭川市の人気回転寿司店の回転寿しトリトン旭神店で積丹産のウニの軍艦巻きを食べたのですが、こちらは甘味があってべちゃっとした食感も少なくてとても美味しかったのです。

 

 

同じ積丹産でも入荷したウニによって味と食感は違うのかもしれません。

 

トリトン旭神店で食べたウニの様な美味しい生ウニ丼でしたら満足度はもっと高かったと思います。

 

食堂うしおは駐車場に車が多く停まっていても、客の回転が良いので行ってみると良いと思います。

 

登別温泉から神威岬までのルートについて

登別温泉のホテルを出て神威岬に向かったのですが、北海道の道を感じたかった事と、羊蹄山の風景を楽しみたかったことから高速道路は使わずに行くことにしました。

 

グーグルマップでは走行距離は171キロメートルで3時間ほどと表示されます。

 

 

まずは国道36号線に出て白老町まで行き、四季彩街道と呼ばれている道道86号線に左折して進みます。

 

四季彩街道沿いには牧場が何か所かあって北海道らしい景色が広がっています。

 

途中ホロケナシ駐車場公園でトイレタイムしましたが、静かなところで駐車場には私の車1台だけでした。

 

 

 

信号が無い道をしばらく進みますと峠道となり、ドライブを楽しみながらグングン登って行きます。

 

453号線に出ましたら右折し、途中国道276号線に左折します。

 

しばらく進みますと羊蹄山へ続く様な1本道が見える喜茂別町の相川ビューポイントパーキングがありましたので記念写真を撮りました。

 

 

 

交通量はそれなりにありますので、車の流れが切れたことを確認して撮影しました。

 

羊蹄山が見える道沿いには7月ですのでジャガイモ畑には白い花が咲いていてとても奇麗なのですが、畑は個人所有の場所ですから車窓から眺めるだけで楽しみました。

 

倶知安町高砂の478号線沿いには地元の方が整備してくれている羊蹄山ビューポイントがありますのでこちらでもストップして写真をとりました。

 

 

 

 

 

こちらには残念ながら移動簡易トイレしかありませんでしたので、5号線に右折したすぐにあるローソン 倶知安北6条店に寄ってトイレを利用しました。

 

後は国道276号と269号線、日本海追分ソーランラインの国道229号で積丹町の神岬町まで行きます。

 

国道229号は海の景色を楽しみながら走ることができる楽しい道です。

 

トンネルの多い海岸沿いのドライブを楽しんでいますと神威岬に到着します。

神威岬から小樽へ

神威岬の観光当日の宿泊は小樽のホテルでした。

 

神威岬観光後に駐車場から出発したのは午後2時30分頃となりました。

 

ホテルのチェックインが午後3時からですから小樽まで急ごうと思いました。

 

小樽までは国道229号線と北海道横断自動車道/後志自動車道も使用しましたが、小樽のホテルにチェックインできたのは午後4時20分でした。

 

国道5号線を利用しても行けたのですが、私の車のナビは余市インターチェンジから小樽塩谷インターチェンジまで高速を使い、小樽環状線で小樽市内に入った方が速いとなったのでそのようにしました。

 

 

途中休憩で道の駅ふるびらのたらこミュージアムに寄りましたので1時間50分ほどかかってしまいました。

 

グーグルマップでは1時間30分ほどとなるのですが、小樽市内の道が混んでいますと時間がかかります。

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