天橋立観光で天橋立ビューランドではなく股のぞき発祥の地の天橋立傘松公園へ府中駅からケーブルカーで行った旅行記レビューブログです

天橋立観光で天橋立ビューランドではなく股のぞき発祥の地の天橋立傘松公園へ府中駅からケーブルカーで行った旅行記レビューブログです

天橋立傘松公園へ行った理由

天橋立観光は天橋立ビューランドと天橋立傘松公園のどちらに行こうか迷ったのですが、天橋立と共に伊根の舟屋観光にも行くことにしましたので、伊根に行く国道178号線の途中にある天橋立傘松公園に行くことにしました。


駐車場に車を停めてケーブルカーを使って天橋立傘松公園まで行き、再び駐車場まで戻って来た時間は40分ほどでした。


実は天気が悪くて雷もなっていたことからスカイデッキでゆっくりできなかったので、股のぞきをして写真を撮りましたらすぐにケーブルカーで下ってきました。


それでも府中駅近くのお土産店も見ての所要時間となっています。


成相寺への登山バスが傘松駅には居ましたので、こちらも観光される方は所要時間を60分分ほどプラスすればゆっくり観光できるのではないでしょうか。

駐車場について

駐車場は平日でしたので国道178号線沿いの天橋立ケーブルカー府中駅に行く道路に入る交差点にある駐車場に停めました。


駐車場には係の人が居て誘導してくれました。



駐車場はこの交差点近くにはまだ他にもありました。

ケーブルカーについて

駐車場から100メートルほど歩けばケーブルカーの府中駅です。





こちらでケーブルカーの往復の切符を購入しました。


ケーブルカーとリフトは同料金となっていて往復で800円となっていました。


ケーブルカーは15分間隔での運行となっていましたが、乗車人数が多いと次の便にまわされる事があります。


私が行った時も海外からの団体旅行客が多く、私の後に並んでいたかたは後の便となっていました。


ケーブルカーを待つのが嫌な方はリフトを利用されている方も多くいました。


ケーブルカーの所要時間が約4分に対し、リフトの所要時間は7分30秒とのことです。


ケーブルカーが作られたのは昭和2年とのことで、府中駅が建てられたのは昭和26年とこちらもレトロな雰囲気を味わうことができます。


天橋立は日本三景ということでかつてはとても人気の観光地で多くの人で賑わっていたのでしょう。


賑わっていた昭和の雰囲気を味わえる観光地だと思いました。




ケーブルカーの様子がわかる動画はこちらになります。



観光した少し前にポルトガルでケーブルカーの事故があった事から、この傾斜でケーブルがプッツンとしたらと不謹慎なことを考えてしまうすごい傾斜でした。

天橋立傘松公園からの眺め

天橋立傘松公園にはスカイデッキィや股のぞきができる場所があり、ケーブルカーを降りた方で賑わっていました。





こちらは海抜130メートルで昇り龍の様な天橋立を見ることができる景色となっています。




観光当日は雷が鳴るような天候でしたから海や空の青さはありませんでしたが、龍が昇って行きそうな雰囲気のある景色かなと思えるような雲の様子は、これはこれで素敵だと思いました。


もちろん股のぞきも専用の台が用意されていましたので楽しみました。




少し雨も降ってきましたので下りの時のリフトは運行中止となっていました。



天橋立は伊根観光の後でしたので時間が無ければカットしようと思っていたのですが、実際に行ってみましたらケーブルカーのレトロな雰囲気が楽しめましたし、景色も楽しめましたので行って良かったと思える場所でした。

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