銀山温泉宿泊の時に行った観光地の山寺の所要時間と駐車場と楽に楽しめたモデルコースとランチで食べた瀧不動生蕎麦についてのレビューブログを教えます

銀山温泉宿泊の時に行った観光地の山寺の所要時間と駐車場と楽に楽しめたモデルコースとランチで食べた瀧不動生蕎麦についてのレビューブログを教えます

山寺観光の所要時間について

山寺の階段は1,015段あるとのことから、高齢者である私たちは登れるのか、時間はどれほどかかるのか調べますと2.5時間とか3時間ほどかかるといった記事がありましたので、どれほどの時間がかかるのか心配しました。


時間がかかれば途中で引き返そうと思い登りましたが、結局は駐車場を11時50分に出発して駐車場に戻ってきたのは午後1時20分でしたので、1時間30分ほどで観光ができました。


スタートが正午近くでしたのでランチを食べてから登るか迷ったのですが、お腹が膨れてからは登れないと思い、下山してからのランチにしましたが、余裕でランチ営業時間に間に合いました。


私たちは高齢者ですから休みながら観光しましたが、それども1時間30分で廻れました。


山寺の観光で役立ったものは事前に購入しておいたトレッキングポールです。


トレッキングポールは伸縮しますので、登りと下りでは長さを調整して使用しました。


登りには足だけでなく手の力を使って楽に登ることができました。


下りは長めにして石段を下る際のバランスが取れたのでとても安心して下ることができました。


山寺の石段にはトレッキングポールはお勧めです。


高齢者が1時間30分で観光できたのもトレッキングポールがあったからかもしれません。


駐車場について

山寺のふもとでどこに車を駐車しようか迷って門前町の奥に行ってしまいましたら、そこに居た方がこの上に駐車場がり、根本中堂の横に車を停めることができると教えてくれました。


それがこちらの駐車場です。



駐車料金は500円で駐車場の横には公衆トイレもありました。


こちらに停めますと登山口から根本中堂までの石段の76段はカットする事ができました。


少しでも階段を登りたくない方にはお勧めの駐車場です。

コースについて

わが家が山寺観光したコースは山門から奥の院をまず目指すのではなく、性相院で左に向かい能教堂の横から五大堂をまず目指しました。


五大堂からの景色は楽しみたかったので、体力的に厳しくなっていた場合は奥の院をカットして戻ろうと思ったからです。



山寺観光の醍醐味は仁王門までの山道と五大堂までの道と景色だと思います。


そのため奥の院は能教堂の横から山頂売店までの水平の道を通り、その後の観光としました。


個人的な意見ですが、時間や体力が無ければ奥の院観光はカットしても良いかなと思います。


こちらが駐車場から水平移動で来た根本中堂です。




芭蕉句碑




芭蕉像



山門を抜けて石段の登りです。





四寸道



せみ塚




弥陀洞



仁王門



観明院から開山堂への道





五大堂





開山堂から金乗院への道






奥の院





これで山門まで来た石段を下って戻りました。

瀧不動生蕎麦について

午後1時に下山しましたのですぐにランチを食べに瀧不動生蕎麦に向かいました。


営業時間は午前11時から午後3時までですから余裕で間に合いました。



駐車場は店の道路を挟んだ反対側に大きな場所があります。


お店に入りますと芸能人も多く訪れているお店で色紙も何枚か飾られていました。


メニューを見ましたら更科そばの合い盛り板がおすすめとなっていましたのでこちらを頂きました。



天ぷらを付けようか迷いましたが、蕎麦の量がとても多くておなかいっぱいになりましたので、天ぷらがありましたら食べきれなかったのではないでしょうか。


蕎麦の量は更科ざるの2.5倍はあるのではないでしょうか。



個人的には粗挽きで野趣溢れる田舎蕎麦が気に入りました。


男である私でさえお腹一杯になりましたので同行者は全量を食べることができないのではと思いましたが、美味しかったので全量を食べてしまったとのことでした。


美味しい更科そばをごちそうさまでした。

銀山温泉宿泊の際のお薦め観光地

山寺から銀山温泉までは50キロほどしかありませんので、自家用車では1時間ほどで行くことができます。


天童ICから尾花沢ICまで東北中央自動車道も利用できるのですが、我が家は国道13号を利用しました。


国道13号は空いていますし、信号も少ないので東北中央自動車道を利用する時間とほとんど変わらない時間で行くことができました。


銀山温泉に宿泊の際の観光に山寺はおすすめです。

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