銀山温泉の本館古勢起屋のアクセスと部屋と食事の料理と温泉のお風呂についてブログより分かりやすく教えます

本館古勢起屋は2022年の7月に全面リニューアルして開業したあたらしい宿です。

 

奇麗にリニューアルされていますが、大正のレトロ感は失われていません。

 

 

 

 

 

 

そして注目すべきなのは宿泊料金の中に飲食代が入っているオールインクルーシブとなっています。

 

食事の時だけではなく、チェックイン時からラウンジでアルコール類が飲み放題となっています。

 

ビールもキリンクラッシクラガー、アサヒマルエフ（黒）、サッポロ黒ラベルがあります。

 

ワインは白ワイン、スパークリングワインがあります。

 

日本酒の銀住吉もあります。

 

食事は野川亭で地元料理のフレンチとなりますが、食後にもう少し飲みたいという場合にも湯けむり食堂のしろがねで飲食できます。

 

食事の時の野川亭にはエビス生ビール、ハイボール、赤・白・ロゼワインとスパークリングワインがあります。

 

もちろん日本酒と焼酎もあります。

 

そして湯けむり食堂のしろがねでもおつまみに良い鉄板焼きの一部とせいろ蒸しが無料ですし、アルコール類もボトルでなければ無料ですから大満足は間違いありません。

 

ただし、野川亭と湯けむり食堂のしろがねは宿内ではありませんので移動が必要となります。

 

野川亭は本館古勢起屋から200メートルほどの場所にあります。

 

湯けむり食堂のしろがねは本館古勢起屋から80メートルほどの場所にあります。

 

自家用車で行かれる方の駐車場は温泉街の入り口の橋から600メートルほど離れた場所の右側にある銀山荘グループの駐車場に停めます。

 

この駐車場から歩くのは大変ですから送迎車を頼みましょう。

本館古勢起屋の部屋の種類は次となっています。

 

山側大正モダン客室（トイレ付・禁煙室）
洋間ツインベッド・リビングスペース+洗面所+ウォシュレットトイレ
広さ　20�u
定員　2名

 

 

川側大正モダン客室（トイレ付・禁煙室）
洋間ツインベッド・リビングスペース+洗面所+ウォシュレットトイレ
広さ　20�u
定員　2名

 

 

川側和室
和室6畳+広縁+洗面所+ウォシュレットトイレ
広さ　20�u
定員　2名

 

 

部屋の広さはどの部屋も20�uしかありませんので狭く感じる方もいるかもしれません。

 

アメニティは湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、加湿器、ハミガキセット、タオル、バスタオル、浴衣、館内雪駄、フェイス＆ハンドソープ、クレンジング、空気清浄機、湯かごとなっています。

本館古勢起屋には黒い硯石を使った硯風呂と白いタイル張りの大正風呂の2か所の内風呂があります。

 

2か所の内湯は時間によって男女の入れ替えが行われます。

 

硯風呂
午前8時から午後8時　男性用
午後8時から午前8時　女性用

 

大正風呂
午前8時から午後8時　女性用
午後8時から午前8時　男性用

 

 

宿内には内湯しかありませんので、露天風呂を利用したい方は姉妹館の仙峡の宿銀山荘の露天風呂を利用する事ができます。

本館古勢起屋に宿泊の際の夕食は宿内ではなく温泉街にある野川亭にて、山形黒毛和牛のロースト、地元食材による郷土料理などのコース料理を頂きます。

 

メニューの一例は次となっています。

 

お食事前のお楽しみ　日本一のサクランボジュース
レモン締めしたイワシと蕎麦の実とクスクスガトー　桜エビとボッタルガ
真空低温調理した庄内豚と地産アスパラガス　酒粕マヨネーズと田舎味噌のソース
鰆とハマグリのナージュ　紅花の香り
尾花沢牛肉の赤ワイン煮込みココット盛り　パンと共に
山形産黒毛和牛のローストビーフと菜園野菜　玉葱と赤ワインの和風ソース
ブランド米つや姫と一番出汁　マグロのなめろうと郷土料理　お好みの食べ方で
野川亭　特製デザート
コーヒー
小菓子

 

野川亭の場所は銀山温泉の入口にある観光案内所のある建物の2階となります。

 

本館古勢起屋から野川亭までは150メートルありますので、歩くと2分ほどです。

 

天気が悪い日の移動は大変かもしれません。

 

 

 

湯けむり食堂のしろがねでは遅いランチや夕食後に食べたりない場合の2次回用としてのおつまみメニューがあります。

 

宿泊者用のディナーメニューの場合は午後3時30分から午後10時まで利用できます。

 

しろがねでは宿泊者はオールインクルーシブとはいいましても、一部は有料のメニューがあります。

 

遅いランチや夕食が足りなかった場合に良いメニューは次となります。

 

山形牛銀山ライスカレー　1,200円が600円
湯けむり定食　1,600円が1,000円
（せいろ3品・味噌汁・山形米つや姫・漬物・甘味）
荘内豚味噌炭火焼き御膳　1,500円が900円
名物しろがね御膳　1,500円が900円

 

鉄板焼き
大判牛肉の炭火焼き　2,600円が1,500円
香りスペアリブの炭火焼き（2本）　900円が300円
鶏もも肉の揚げ焼き　800円が300円
鶏むね肉の炭火焼き　700円が0円
豚肩肉山形味噌炭火焼き　800円が0円
鴨胸肉の炭火焼き　300円が0円
鴨肉のつくねの炭火焼き串　300円が0円
チーズ鉄板焼き飯　600円が0円

 

せいろ蒸し
薬園野菜の温泉蒸し　600円が0円
豚バラ肉のトマト煮込み　700円が0円
しろがねもつ煮込み　600円が0円
シュウマイ　500円が0円

 

単品
シーザーサラダ　600円が0円
漬物の盛合せ　450円が0円
ミックスナッツ　400円が0円
鶏もも唐揚げ4個　450円が0円
から揚げポテト　500円が0円
大学芋　400円が0円
皮付きフライドポテト　400円が0円

 

デザート
ふわふわシフォンケーキ　600円が0円
スイカサンデー　500円が0円
山形フルーツサンデー　500円が0円
和風パフェ（あんこ）　500円が0円
和風パフェ（黒蜜きな粉）　500円が0円
デザートプレート　700円が0円
ソフトクリーム　380円が0円

 

夕食後の散策をしてその際に立ち寄って休憩という時に使うのが良いかもしれません。

 

チェックアウトした後のランチにも利用できるようです。

 

しろがねの場所は宿から90メートルの場所にあります。

 

 

 

朝食はロビーラウンジにて頂きます。

 

朝食には9種類の惣菜が入った1段のお重箱が出されます。

 

献立の一例は次となります。

 

一の段：　ほうれん草と小松菜の胡麻和え　最上椎茸のマリネ　ぜんまい煮　薩摩芋の檸檬煮　さくらんぼ鳥の胸肉低温調理　里芋と人参のゲソ煮　お漬物　豚肉と筍のそぼろ煮　秘伝豆のトマト煮
焼物：　鮭の塩焼き　紫蘇巻き　花蓮根
煮物：　山形の芋煮
御食事：　尾花沢産つやひめ　茸と豆腐の味噌汁　温泉卵
デザート：　杏仁ヨーグルトブルーベリージャム

 

芋煮とご飯はお代わりできます。

 

朝からテンションがあがる朝食となっています。

クチコミ評価

 

出展：https://www.jalan.net/yad323816/kuchikomi/

 

総合	4.9／5.0　ポイント
部屋	4.7／5.0　ポイント
風呂	4.1／5.0　ポイント
料理（朝食）	4.7／5.0　ポイント
料理（夕食）	4.8／5.0　ポイント
接客・サービス	4.8／5.0　ポイント
清潔感	5.0／5.0　ポイント

「普通＝3.0」が評価時の基準です

 

パーキング
有り（無料）

 

部屋数
和室　1室
和洋室　13室
室トイレあり、テレビ、空の冷蔵庫

 

現地で利用可能なクレジットカード
ＪＣＢ、ＶＩＳＡ、マスター、ＡＭＥＸ、ＤＣ、ＮＩＣＯＳ、ダイナース、ＵＦＪ、MUFG、DISCOVER

 

本館古勢起屋

 

令和４年７月NEWOPEN
古き良き銀山の歴史が蘇る
銀山のノスタルジアが感じられる素敵な旅を

 

本館古勢起屋の利用者口コミ

 

出展：https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/184539/review.html

 

本館古勢起屋の利用者評価

 

総合評価	4.22 / 5ポイント
サービス	4.56 / 5 ポイント
立地	4.33 / 5 ポイント
部屋	3.89 / 5 ポイント
設備・アメニティ	4.11 / 5 ポイント
風呂	4.13 / 5 ポイント
食事	4.22 / 5 ポイント

 

施設基本情報

 

住所
〒999-4333
山形県尾花沢市大字銀山新畑412
TEL : 0237-28-2322
FAX : 0237-28-2959

 

交通アクセス
大石田駅よりお車にて約20分

 

チェックイン
15:00（最終チェックイン: 18：00）

 

チェックアウト
10:00

 

駐車場
有り　45台　無料　予約不要　

 

部屋数
14室

 

館内設備
喫茶、送迎バス、マッサージサービス、モーニングコール、宅配便、駐車場あり

 

部屋設備・備品
テレビ、インターネット接続(無線LAN形式)、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、加湿器、洗浄機付トイレ、石鹸（液体）、ボディーソープ、シャンプー、リンス、洗顔ソープ、ハミガキセット、カミソリ、くし、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ