那智勝浦温泉へJRを利用して行く場合は、名古屋方面からの方は名古屋駅から特急列車ワイドビュー南紀を利用して紀伊勝浦駅まで行きます。
大阪方面からの方は新大阪駅から特急列車くろしおを利用して紀伊勝浦駅まで行きます。
紀伊勝浦駅から休暇村 南紀勝浦までは8.4キロもありますので予約制の休暇村送迎バスを利用すると良いでしょう。
駅から宿までは休暇村送迎バスで20分ほどかかります。
自家用車でホテル浦島に行かれる方のための駐車場は55台分ありますのでこちらに無料で停めることができます。
休暇村 南紀勝浦の部屋の種類は次となっていました。
和洋室
和室4.5畳+ツインまたはトリプルベッドルーム(21u)+洗面台+洗浄機能付きトイレ
定員 2〜4名
洋室
ツインまたはトリプルベッドルーム(33.8u)+洗面台+洗浄機能付きトイレ
定員 2〜3名
トリプルベッドルームはバス付き
和室
和室10〜12畳+洗面台+洗浄機能付きトイレ
定員 4〜5名
バス付きの部屋もあります
アメニティは冷蔵庫、加湿機能付空気清浄機、湯沸かしポット、ドライヤー、浴衣、フェイスタオル、バスタオル、歯磨きセット、湯かご、フェイス&ハンドソープ、お茶セット、冷水、スリッパ、USB充電コンセント、Wi-Fiなどとなっています。
大浴場のめざめの湯は2階にあります。
大浴場にはガラス張りの開放感のある内湯と野趣あふれる露天風呂の岩風呂、微細な気泡で全身をマッサージしてくれる絹肌の湯、掛け流しでお1人様用の贅沢な壺湯の陶器風呂があります。
利用可能時間は午前11時から午後12時、午前5時から午前9時30分となっています。
夕食の料理は宿泊プランによって選ぶことができます。
旬の会席コースは四季の食材を使用した料理を楽しむことができます。
4月から5月には南紀の新鮮なマグロと春を彩る桜鯛を楽しめる「まぐろと桜鯛の旬彩料理」となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 桜鯛焼霜、桜鯛昆布〆、桜鯛木ノ芽焼き、鮪なめろう、赤梅
造り 桜鯛姿造り、キハダ鮪、中トロ、中おち
台物 桜鯛しゃぶしゃぶ
焼物 熊野牛ミニステーキ
洋皿 桜鯛アクアパッツァ
6月から9月には和歌山県特産ブランドの熊野牛と勝浦の活き〆天然生まぐろと合わせた「まぐろと熊野牛の旬彩料理」となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 熊野牛すじ煮込み、鮪昆布〆、鮪なめろう
造り キハダ鮪、中トロ、中おち
台物 熊野牛サーロインステーキ(100g)
酢物 熊野牛ローストビーフ風タタキ
洋皿 熊野牛ビーフシチューパイ包
蒸物 鮪の茶わん蒸し
ミニビュッフェコーナー 和歌山逸品サラダ・天ぷら・熊野牛カレー・ご飯・汁物・漬物・デザート等をご用意しています
10月から11月には高級魚くえのくえ鍋や歯ごたえのある食感の薄造り、勝浦の生まぐろのお造り、和歌山県産ブランドの熊野牛の鉄板焼きの「まぐろとくえの旬彩料理」となっています。
お品書きの一例は次となっています。
向付 鮪の昆布〆、くえ薄造り
造り キハダ鮪、中おち、中トロ
台物 くえ鍋
焼物 熊野牛鉄板焼き
蒸物 茶わん蒸し
御飯 雑炊
ミニビュッフェコーナー 和歌山逸品サラダ・天ぷら・熊野牛カレー・ご飯・汁物・漬物・デザート等をご用意しております
10月から1月には伊勢海老の姿造り、サクッとした衣と伊勢海老の身の甘みが引き立つ天ぷら、〆には伊勢海老の旨みと香りが凝縮された伊勢海老の赤出汁と伊勢海老を存分のお楽しみいただける「活き伊勢海老料理」となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 南紀三種盛り
造り 伊勢海老姿造り・キハダ鮪
温物 熊野牛籠蒸し
揚物 伊勢海老天ぷら
蒸物 茶わん蒸し
汁物 伊勢海老赤だし
ミニビュッフェコーナー 和歌山逸品サラダ・天ぷら・熊野牛カレー・ご飯・汁物・漬物・デザート等をご用意しております
新鮮なお造りや、和歌山県のブランド牛の熊野牛など南紀の食材を取り入れた通年楽しめるおすすめ会席コースが「南紀くろしお会席」です。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 熊野牛ローストビーフ風たたき、赤梅
造り キハダ鮪、鯛、かんぱち、鮪切り落とし、生しらす
台物 鮪柚子しゃぶ
焼物 熊野牛鉄板焼き
中皿 鮪のクラムチャウダー
蒸物 荒磯蒸し(うつぼ揚煮入り)
ミニビュッフェコーナー 和歌山逸品サラダ・天ぷら・熊野牛カレー・ご飯・汁物・漬物・デザート等をご用意
12月から1月は南紀名産のまぐろと冬を代表するふぐが同時に楽しめる「まぐろとふぐの旬彩料理」となっています。
お品書きの一例は次となっています。
食前酒 ひれ酒
先付 身皮ポン酢和え
向付 虎河豚てっさ
造り 中トロ、キハダまぐろ、中おち
台物 虎河豚てっちり
焼物 熊野牛鉄板焼き
揚物 虎河豚唐揚げ
御飯 雑炊
ミニビュッフェコーナー 天ぷら・和歌山逸品サラダ・ご飯・熊野牛カレー・デザートなどをご用意
2月から3月は冬から春先に一番美味しいシーズンを迎える南紀名産のまぐろを味わう「まぐろの旬彩料理」となります。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 鮪ふくさ蒸し、鮪の南蛮漬け、赤梅、鮪ユッケ、鮪昆布〆
造り キハダ鮪、中トロ、中おち
台物 鮪豆乳しゃぶしゃぶ
焼物 熊野牛鉄板焼き
温物 ビンチョウ鮪の兜焼き
洋皿 鮪のパイ包み
南紀のまぐろを取り入れた通年楽しめる人気のお手頃な食事コースが「那智のふるさと膳」です。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 じゃばらコンニャク、鮪たたき、紀州赤梅、鮪竜田揚げ、鯵の南蛮漬け、鮪金山寺味噌和え、ちりめん佃煮
造り 鮪、鯛、鮪切り落とし
台物 紀の国みかん鶏の寄せ鍋
蒸物 荒磯蒸し(うつぼ揚煮入り)
ミニビュッフェコーナー 和歌山逸品サラダ・天ぷら・熊野牛カレー・ご飯・汁物・漬物・デザート等をご用意
子連れ家族旅行の方のための子供用のメニューも用意されています。
夕食の料理を豪華にしたい方のための一品料理は熊野牛ロースステーキ、造り盛合せ、鯨の竜田揚げ、鯨の造り盛合せ、さざえ造り、マグロ中トロ造り、生マグロ赤身造り、鯨の尾の身造り、海老の塩焼き、生鮪のレアカツ、さざえのつぼ焼きとなっています。
朝食は食べ放題のビュッフェ料理となります。
料理は生ビンチョウマグロ造り、日替わり干し物(タチウオ・サンマ・アジ・フカとくじら)、釜揚げしらす、出汁巻き玉子、蒲鉾、ひじき煮、温泉玉子、カレー、オムレツ、ベーコン、ソーセージ、ご飯、茶粥、味噌汁、納豆、サラダ、フレンチトースト、湯豆腐、明太子、生海苔、手作りみかんゼリー、ヨーグルト、ライチ、オレンジ、リンゴなどとなっています。
料理の内容は仕入れや時期などにより変わります。
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