
鬼怒川温泉はJRの新宿駅、池袋駅、大宮駅から特急きぬがわで2時間、東武線の東京浅草駅から東武特急スペーシアで、2時間で鬼怒川温泉駅まで行くことができますので、日帰りで楽しむことも十分にできます。
日帰り入浴プランで旅館や温泉を楽しむ方でしたら、事前の予約でJR宇都宮駅東口から鬼怒川温泉まで無料のシャトルバスが運行されています。
利用は協賛旅館とホテル利用者のみですから、申込みの際に確認すれば良いのではないでしょうか。
JR宇都宮駅までは東京駅から山形新幹線つばさに乗車すれば50分程で到着します。
日帰りでも鬼怒川温泉駅から徒歩約30分、タクシーであれば10分で鬼怒川温泉ロープウェイに行くことができます。
鬼怒川温泉ロープウェイ (トリップアドバイザー提供)
鬼怒川温泉ロープウェイ (トリップアドバイザー提供)
鬼怒川温泉ロープウェイ (トリップアドバイザー提供)
温泉は旅館ではなく公共温泉浴場という方には鬼怒川公園岩風呂があります。
こちらは鬼怒川温泉駅から徒歩約5分となっていて、市民以外の方の利用料金は大人510円、子供250円となっています。
鬼怒川公園岩風呂 (トリップアドバイザー提供)
鬼怒川公園岩風呂 (トリップアドバイザー提供)
鬼怒川公園岩風呂 (トリップアドバイザー提供)
日帰りでも旅館やホテルの温泉に入ってゆっくりしたいという方には各鬼怒川観光ホテル、鬼怒川温泉ホテル、きぬ川ホテル三日月、鬼怒川パークホテルズ、湯けむりまごころの宿 一心舘、鬼怒川温泉 佳祥坊 福松、花の宿 松や、ほてる白河 湯の蔵、あさやなどで日帰り入浴プランがあります。
宿泊しなくても鬼怒川温泉の旅館やホテルの雰囲気を楽しむことができます。
鬼怒川温泉の近くにはぜひ立ち寄りたい魅力的な観光スポットがあります。
1泊2日では廻りきれないのではないでしょうか。
鬼怒川温泉に宿泊の際に是非訪れたい観光スポットは次となります。
江戸時代を再現した歴史テーマパークで、関所街道、宿場町、下町、武家屋敷街などの江戸時代の建物の中で楽しむことができます。
鬼怒川温泉駅から日光江戸村ゆきのバスが運行されています。
営業時間は午前9時から午後5時で水曜日定休となっています。
江戸ワンダーランド 日光江戸村 (トリップアドバイザー提供)
江戸ワンダーランド 日光江戸村 (トリップアドバイザー提供)
東武ワールドスクエアでは世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現されています。
45の世界遺産と102の世界の建築物のミニチュアを見ることができます。
まさにガリバーの小人の国に入ったような気分でしょうか。
大人も子供も楽しめる施設だと思います。
鬼怒川温泉駅からバスが出ていますし、小佐越駅からですと歩いて10分ほどで行くことができます。
営業時間は午前9時から午後4時で年中無休となっています。
東武ワールドスクウェア (トリップアドバイザー提供)
東武ワールドスクウェア (トリップアドバイザー提供)
東武ワールドスクウェア (トリップアドバイザー提供)
鬼怒川温泉ロープウェイは山麓駅から丸山山頂までの標高差300mを約4分でのぼって行きます。
窓からの森の景色はとても良いですし、鬼怒川温泉街の景色も楽しむこともできます。
山頂にはおさるの山があり、猿に餌をあげて遊ぶこともできます。
営業時間は午前9時から午後5時となっていて、年中無休となっています。
鬼怒川温泉ロープウェイに行くには鬼怒川温泉駅からタクシー利用となります。
とりっくあーとぴあ日光は目の錯覚を利用した様々な仕掛けがあるアートの美術館です。
屋内ですから雨の日にも楽しむことができます。
営業時間は午前9時30分から午後5時で年中無休となっています。
とりっくあーとぴあ日光に行くには鬼怒川温泉駅と新高徳駅からの巡回バスが出ています。
大正時代の雰囲気の建物で竹久夢二の作品130点ほどを見ることができます。
美術館だけでなく和・洋レストランとゆば懐石料理が楽しめる食事処、竹久夢二に関するグッズなどがあるお土産店があります。
営業時間は午前9時30分から午後5時までで、毎週水曜日が定休日となっています。
鬼怒川温泉駅からタクシー利用で15分ほどです。
「人間だもの」、「生きていてよかった」などの作品で知られる書家の相田みつをの書を見ることができる美術館です。
独特の書体はどこか温かさを感じることから「いのちの詩人」とも言われています。
営業時間は午前10時30分から午後6時で毎週木曜日がお休み(定休日が祝日の場合は振替日は不定です)となっています。
相田みつを心の美術館に行くには鬼怒川温泉駅よりタクシー利用となります。
鬼怒川温泉では日光の名産のお土産を購入することができます。
美味しい水が湧き出ている日光での名物といえばゆばです。
京都などでは湯葉となっていますが、鬼怒川温泉など日光では湯波となっています。
名物ですから旅館や懐石料理のお店でも頂けます。
老舗のお店もありますので、刺身ゆばなどをお土産にいかがでしょうか。
湯波と共に日光の名物といえば日光羊羹です。
日光の羊羹は江戸にまされりとも言われた羊羹も日光の美味しい水によって出来ています。
お米の味とバターオイルと塩が絶妙な日光甚五郎煎餅の名前は名匠左 甚五郎の名に因んで名付けられたそうです。
和風ではなくどちらかというと洋風のおせんべいとぴった味で、食べだしましたら止まりません。
日光甚五郎煎餅本舗 石田屋本店 (トリップアドバイザー提供)
日光甚五郎煎餅本舗 石田屋本店 (トリップアドバイザー提供)
ご飯やおにぎり、お茶漬けで食べるととても美味しい漬物が志そまきとうがらしです。
お酒のおつまみとして食べても最高です。
日光とうがらしを塩漬けして、塩漬けされた紫蘇の葉が手作業によって1本1本手造りされています。
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