那智勝浦温泉へJRを利用して行く場合は、名古屋方面からの方は名古屋駅から特急列車ワイドビュー南紀を利用して紀伊勝浦駅まで行きます。
大阪方面からの方は新大阪駅から特急列車くろしおを利用して紀伊勝浦駅まで行きます。
紀伊勝浦駅からホテルなぎさやまでは1.4キロありますので歩くと20分ほどかかってしまいます。
そのためホテルなぎさやでは駅からの無料送迎が行われていますので利用しましょう。
駅からタクシーを利用しても1メーターほどで行くことができます。
自家用車でホテルなぎさやに行かれる方のための駐車場は50台分ありますのでこちらに無料で停めることができます。
ホテルなぎさやには東館、西館、別館の3棟の建物があります。
東館の部屋は全室オーシャンビューでホテルなぎさやで一番新しい和室10畳+広縁+浴室+洗面所+トイレとなっています。
定員は2〜5名となっています。
西館の部屋は和室8〜10畳+前室2畳+広縁+洗面所+トイレとなっています。
定員は2〜5名となっています。
別館の部屋は和室8〜12畳(ツインベッド)+広縁+浴室・洗面台+トイレとなっています。
定員は2名となっています。
ホテルの建物とは別にある露天風呂に近いのは別館となります。
アメニティはドライヤー、ポット、歯磨きセットタオル、くし、バスタオルでカミソリ、ナイトキャップはフロントカウンターにあります。
大浴場はミニ水族館が付いた内湯とつながっていない露天風呂の汐見の湯があります。
建物から少し外を歩いて行く建物にある露天風呂の汐見の湯にも洗い場があります。
男性用
脱衣所
内湯の大浴場は時間による男女入れ替えが行われています。
内湯の大浴場の利用可能時間は午後4時から午後12時、午前6時から午前8時30分となっています。
露天風呂の汐見の湯の利用可能時間は午後4時から午後9時となっています。
ホテルなぎさやの食事はホテルの外観に似合わず美味しいと評判なのです。
食事の場所は1階にあるレストランマリーンでとなります。
夕食の食事の料理は宿泊プランによって選ぶことができます。
熊野4大名物会席は南紀勝浦名物の新鮮な天然生まぐろ、伊勢海老、アワビ、鯨、を一度に楽しめる贅沢なコース料理となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 三種
刺身 勝浦の鮪二種 鯛 あしらい一式
台の物 国産牛陶板焼き
蒸し物 梅としらす紀州むし
洋皿 鮪ソテー葱のソース 梅の香り
油物 馬鈴薯と豚肉はさみ揚げ
酢の物 鰹タタキ 香味野菜
食事 白御飯 香の物二種 吸物
果物 季節のデザート
贅沢南紀鮪づくし会席は生まぐろのお刺身、ステーキ、揚げ物、締めの丼までの贅沢な生まぐろづくしコースとなっています。
お品書きの一例は次となっています。
先付 鮪小鉢二種
刺身 朝採れの鮪 あしらい一式
台の物 鮪ステーキ 野菜添え
蒸し物 梅としらす紀州むし
油物 まぐろ竜田揚げ
食事 鮪丼 香の物二種 吸物
果物 季節のデザート
天然生まぐろと国産牛ステーキ特選会席は天然生まぐろと良質な国産牛ステーキを心ゆくまで堪能出来る大満足なコースとなっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 旬の肴三種
刺身 朝採れの鮪盛合せ
台の物 鮑陶板焼き
蒸し物 梅としらす紀州むし
焼き物 和牛ステーキ
洋皿 伊勢海老テルミードール
油物 馬鈴薯と豚肉はさみ揚げ
酢の物 鯨盛合せ 生姜醤油
食事 鯛の変わり茶漬け 香の物二種
果物 季節のデザート
なぎさやオリジナル「源泉蒸し」会席はオリジナル料理で敷地内地下500mから湧き出る源泉で新鮮な海の幸を蒸し上げる蒸し料理となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 三種
刺身 勝浦の鮪二種 鯛 あしらい一式
台の物 海鮮源泉蒸し
蒸し物 梅としらす紀州むし
洋皿 鮪ソテー葱のソース 梅の香り
油物 馬鈴薯と豚肉はさみ揚げ
酢の物 鰹タタキ 香味野菜
食事 白御飯 香の物二種 吸物
果物 季節のデザート
スタンダードの遊〜湯〜プランは新鮮な海の幸と山の幸を使った会席料理となっています。
お品書きの一例は次となっています。
前菜 季節の先付け二種
刺身 紀州勝浦港水揚げ 鮪 鯛
台の物 鴨とキノコのスープ鍋
揚げ物 勝浦の鮪カツ・サラダ添え
洋皿 鮪ステーキ
吸物 清汁仕立て
御飯 白御飯
香の物 二種盛り
果物 季節のデザート
他のも一人旅プランやレディースがあります。
一人旅
レディース
夕食の料理を豪華にしたい方のための別注料理はさざえの造り、鮪フライ、マグロステーキ、紀和牛ミニステーキ、お造り盛り合わせ、鯨のお造り、源泉蒸しがあります。
朝食はレストランにて和定食またはハーフバイキングとなります。
料理はサラダ、ウインナーソーセージ、蒲鉾、出汁巻き玉子、豆腐、筑前煮、きんぴらごぼう、焼き魚、味噌汁、梅干し、デザートとなどなっていて、納豆、海苔、ご飯、コーヒー・紅茶はお代わり自由となっています。
料理の内容は仕入れや時期などにより変わります。
クチコミ評価
投稿者さんA
南紀勝浦港から少し離れた静かな場所に建つ宿。
レンタル釣竿があり朝夕と釣りを楽しんでいる方たちがいた。
宿泊棟が二つに分かれていてそれぞれにエレベーターがある。
露天風呂も別棟。
移動が面倒だと感じる方もいるかもしれない造り。
客室やフロントロビーから眺めた穏やかな海に心癒され南紀勝浦の鮪に舌もお腹も満足し湯加減よろしい温泉で身も心もリラックス。
ただ、温泉の利用時間が16時から22時、6時から8時半と短く、とても残念。
男女入れ替えなしの露天風呂は女湯からの景色は期待はずれ。
投稿者さんB
露天風呂がいいと書いてあったので楽しみでしたが、大浴場と別になっていると聞いてびっくり。
大浴場で入浴後、一度浴衣に着替え、少し離れた玄関でサンダルを履いて、2、30メートル歩くと露天風呂の玄関があります。
そこでサンダルを脱いで上がり、女湯の入口を開けると小さな脱衣所。
外に出ると洗い場が3つと露天風呂が1つ。
茂みに囲われていて、立ち上がると海が見えました。
お湯は硫黄泉でツルツルして気持ち良かったです。
でも、大浴場の洗い場が少なく、湯船も一つだけ。
サウナはありません。
脱衣所洗面台に備え付けの化粧水などは切れていて、翌朝もそのままでした。
何より、露天風呂に行くためにわざわざ着替えるのは面倒です。
しかも、男女共用のサンダルを履くのも気持ちのいいものではありません。
歩く距離もそこそこあり、雨天なら濡れるでしょうし、夏は虫に刺されそうです。
ほかに、部屋に消臭剤がなかったことと朝食のコーヒーを部屋へ持っていけなかったのが残念でした。
お料理は美味しく、高齢の母がちょうど食べ切れる量でした。
スタッフのかたは丁寧な応対で、感じが良かったです。
息子たちは特異性を面白がっていて、記憶に残るホテルにはなりました。
出展:https://www.jalan.net/ yad319611 /kuchikomi/
総合 | 3.7/5.0 ポイント |
---|---|
部屋 | 3.7/5.0ポイント |
風呂 | 4.2/5.0ポイント |
料理(朝食) | 3.6/5.0ポイント |
料理(夕食) | 3.7/5.0ポイント |
接客・サービス | 3.8/5.0ポイント |
清潔感 | 3.4/5.0 ポイント |
「普通=3.0」が評価時の基準です
客室数
洋室 10室
和室 75室
全室冷暖房、テレビ、空の冷蔵庫
現地で利用可能なクレジットカード
JCB、VISA、マスター、UC、DC、NICOS、ダイナース、セゾン、デビットカード
海と山に囲まれた清閑なホテル
美肌作りの温泉が好評
ホテルなぎさやの利用者口コミ
投稿者さんA
町中から外れた場所にあり、とても静かですが、近場にはなにもないので、夕食なしですと、食べてからチェックインするか持ち込むかが便利です。
部屋は、入江の眺めはよいのですが、蛍光灯が暗くて、洗面台も水漏れしているようでした。
冷蔵庫は旧式で、開けたところで冷蔵庫臭がありました。
今時売っていないような型です。
土産物売り場はこじんまりとしています。
温泉の質はよいようで、ぬくもりました、
雨の中の露天風呂で空いていたのはいいですが、ひさしがあれば、あるいはかぶりものでも用意されていたらと思います。
家内の話では、外国人の旅行者の方たちがずぶぬれのまま脱衣場に入って、床がびしょぬれだったそうです。
屋内風呂も同じだったそうです。
ぞうきんで拭きたいが拭くものもなし、ということで、いやがっていました。
内風呂は男女交替でしたが、温度差がありました。
初日に入ったときはぬるかったですが、家内は熱くてゆっくり入れなかったそうです。
朝食はお膳形式で、並ばなくてもよいのがよかったです。
味もおいしかったですし、量的にもちょうどよいくらいでした。
ごはんとコーヒーはおかわり自由でした。
勝浦のあちこちのホテルを利用しましたが、施設はどこも古くなり、大差はないように感じます。
総合的には、満足して宿泊できました。
投稿者さんB
再訪です。掛け流しの温泉の泉質、入江の景色、懐かしい昭和の雰囲気。
とても落ち着きのんびりできます。
料理も決して豪華な食材ではありませんが、一つ一つ美味しく量も丁度いいです。
コスパは見合っていると思います。
一つ残念なのはWi-Fiが開通していたのですが(以前は無かった)部屋ではほとんど繋がらなかったことです。
立地も関係あると思いますが改善して頂けるといいと思います。
まだまだ人が戻っていないようで、小人数で回しています。
なかなか手の届かない所もあると思いますが、頑張って欲しい宿の一つです。
出展:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6002/review.html
ホテルなぎさやの利用者評価
総合評価 | 3.50 / 5ポイント |
---|---|
サービス | 3.44 / 5 ポイント |
立地 | 3.79 / 5 ポイント |
部屋 | 3.23 / 5 ポイント |
設備・アメニティ | 2.90 / 5 ポイント |
風呂 | 3.92 / 5 ポイント |
食事 | 3.50 / 5 ポイント |
施設基本情報
住所
〒649-5336
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字湯川955番地の1
TEL : 0735-52-0015
FAX : 0735-52-5221
交通アクセス
大阪から阪和自動車道・すさみ南IC経由
名古屋から紀勢自動車道・熊野大泊ICから約40km
チェックイン
15:00(最終チェックイン:19:00)
チェックアウト
10:00
駐車場
有 50台 先着順 無料
部屋数
85室
館内設備
レストラン、喫茶、宴会場、会議室、大浴場、露天風呂、売店、自動販売機、卓球、送迎バス、ルームサービス、マッサージサービス、宅配便、駐車場あり
部屋設備・備品
テレビ、電話、インターネット接続(無線LAN形式)、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、洗浄機付トイレ(一部)、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ハミガキセット、カミソリ、シャワーキャップ、ブラシ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、金庫
サイトは温泉旅館やホテルについて調べた時点の情報となっています。
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
当サイトの記事等で問題がございましたら直ちに訂正させて頂きます。
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。
サイト管理者連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp