伊勢志摩に子連れで行くのでしたらおすすめの観光地は水族館などです。
子供は水槽を泳いでいる魚を見る事や、イルカやペンギン、アシカのショーなどを見るのが大好きです。
伊勢志摩で訪れたい施設は次となります。
鳥羽水族館
鳥羽水族館ではアシカショー、ペンギン散歩、セイウチふれあいタイム、ラッコのお食事タイム、ハイイロアザラシや大きな体のトドの海獣の王国お食事タイムを楽しむことができます。
小型のイルカのイロワケイルカの居る水槽はありますが、イルカショーは行われていませんので注意が必要です。
イルカショーが見たい方はイルカ島の観光に行かなければなりません。
イルカに似たスナメリやジュゴンは水槽内に居るのを見ることができます。
かわいい貴重なラッコも見ることができますのでおすすめです。
コーラルリーフ・ダイビングのコーナーではキラキラした熱帯魚の姿を楽しむことができます。
鳥羽水族館では子供と見たいアシカショー、セイウチふれあいタイム、アシカショー、ペンギン散歩が行われるのですが、実施される会場が離れていることから館内移動が何度もあります。
セイウチふれあいタイムとペンギン散歩は目の前で楽しむことができました。
そのためわが家の鳥羽水族館内の歩いた歩数は8,500歩ほどとなっていました。
ランチは水族館の外に一旦出て食べようかとも思ったのですが、歩き疲れて水族館内のレストランベイサイドで食べました。
たいしたメニューはありませんでしたので子供はじゅごんオムライス1,000円、大人は味噌ラーメン850円を食べました。
じゅごんオムライスは子供は量が少ないと言っていましたし、味噌ラーメンは味が濃すぎました。
次回水族館に行くのであればお弁当を持ち込むのが良いと思いました。
奇跡の森にはドクターフィッシュがいましたので水槽に手を入れて楽しんでいました。
見どころが多いので子供もとても楽しんでいました。
ドリーです
オオムガイです
カピバラも居ます
日本の川の蟹です
ジュゴンです
美味しそうな大きな伊勢海老と見ているのでしょうか。
朝の10時から午後2時30分まで鳥羽水族館に居ましたが、もう少し居ても良いかなと思いましたから、時間は十分確保しておきましょう。
伊勢シーパラダイス
伊勢シーパラダイスは鳥羽水族館よりも規模が小さいのですが、とても近くで海獣などを見ることが人気となっています。
某口コミサイトで日本の動物園・水族館ランキングでかつて全国5位(近畿エリアの水族館では1位)を受賞しているのです。
セイウチやゴマフアザラシ、ペンギン、ツメナシカワウソ、タツノオトシゴなどの海獣や魚との距離が近いことをテーマにした水族館とのことです。
訪れた方の口コミを見て頂ければわかりますが、規模が小さい割に海獣やペンギンとの近さを十分に子供が楽しめると、とても評価が高くなっています。
わが家も実際に行きましたが、ごまアザラシのタッチ、アシカショー、ツメナシカワウソと握手、セイウチのタッチなどを子供が楽しみました。
ペンギンは柵のすぐ横に居ます。
子供が一番喜んだのはチンアナゴの餌やり体験で、餌付けされたチンアナゴは砂に隠れることなく餌をもらおうととても長くでてくるのです。
1回300円ですから是非体験してみてください。
ランチは伊勢シーパラダイスとつながっている伊勢夫婦岩めおと横丁のお店で頂きました。
子連れでしたのでめん処伊勢屋か喫茶店でと思ったのですが、喫茶店にはベビーチェアが使われていて無かったので、ベビーチェアが6台もあっためん処伊勢屋で頂くことにしました。
子供はかけうどんで私は天ぷら伊勢うどんを頂きました。
鳥羽湾めぐりとイルカ島
鳥羽マリンターミナルのりばから船に乗って鳥羽の街並みや島々を眺める湾内遊覧を楽しんだ後にイルカ島に上陸します。
イルカ島ではバントウイルカのショーやイルカタッチ、イルカのエサやり、イルカおでこタッチ、アシカのショー、カワウソ握手会を楽しむことができます。
船に乗って鳥羽湾のクルーズも楽しめますのでおすすめです。
水族館は1日中楽しむことができますが、レストランが充実しているのは伊勢シーパラダイスです。
伊勢シーパラダイスは隣接しているめおと横丁のレストランを利用する事ができますので、伊勢うどんが楽しめるめん処や、まぐろ専門店の食事処があります。
鳥羽水族館のレストランベイサイドではじゅごんオムライスや唐揚げ丼、伊勢うどんカレー、伊勢うどん、きつねうどん、醤油ラーメン、カレーライス、チャーハン、お子様カレーしかありません。
レストラン花さんごのランチメニューはローストビーフランチ、ロコモコランチ、メイちゃんのカレー、パスタランチの4種類だけとなっていて、小さな子連れ向きではないと思います。
伊勢志摩でのグルメと言えば海鮮料理です。
お刺身などを食べることができる年齢の子供でしたらとても新鮮で美味しい刺身定食や海鮮丼を頂きましょう。
残念ながら海鮮をまだ食べることができない年齢の子連れの場合でしたら、おすすめは伊勢うどんです。
子供はうどんが大好きですが、独特の柔らかい食感の伊勢うどんは新鮮な感触をたのしむのではないでしょうか。
スマホで伊勢や志摩の旅で訪れる地域の名前と海鮮や伊勢うどんと入力してみれば、おすすめのお店が表示されるのではないでしょうか。
わが家は道の駅の売店の係の方に、近くでおすすめの海鮮のお店を紹介してもらいました。
地元の魚屋さんが営業しているお店でしたから、その日に入荷した美味しいお刺身を堪能することができました。
伊勢うどんは「つたや」で頂きましたが、チャーシューが乗った焼豚伊勢うどんと伊勢かやくうどんを頂きました。
わが家は伊勢志摩旅行の際のお土産は海鮮を購入して持ち帰ります。
もちろんクーラーバックは持って行きます。
購入するのにおすすめなのは「恵みの郷志摩海道」です。
こちらは地元の方もとても多く買い物に来ているお店で、地元で獲れた魚が格安で販売されています。
買って帰りましたら美味しいと評判でした。
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